「いびき」症状の病名一覧

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乾酪性上顎洞炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

乾酪性上顎洞炎とは、上顎洞に真菌による感染を起こした状態のことで、上顎洞真菌症とも呼ばれています。アスペルギルスなどの真菌が原因で発症し、上顎洞内にチーズのような物質が充満する病気です。一方の鼻か...

閉塞性鼻声

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻腔の粘膜が腫れあがり、呼吸などの活動が困難になる状態を鼻閉塞と呼びます。それによって起きる声質の変化を閉塞性鼻声といいます。俗にいう「鼻づまり」という症状です。閉塞性鼻声の原因として大気中のホコ...

閉塞性睡眠時無呼吸・低呼吸

適した診療科目:呼吸器内科

閉塞性睡眠時無呼吸・低呼吸は、中枢型と閉塞型があります。閉塞型は、肥満が原因で睡眠中に起動が塞がれ無呼吸を引き起こします。中枢型は、起動は塞がらないものの呼吸と無呼吸を一定期間繰り返します。無呼吸...

口蓋扁桃肥大

適した診療科目:耳鼻咽喉科

口蓋扁桃肥大とは、のどの奥に存在する口蓋扁桃と呼ばれるひだのようなものが大きく腫れ上がってしまう症状を意味します。一般的には扁桃腺肥大と呼んだりします。この場所が肥大する原因はいろいろと考えられま...

低呼吸

適した診療科目:総合診療科

低呼吸とは主に夜の睡眠時に起こる。換気量の少ない呼吸のことであり、無呼吸とか言わないが不完全な呼吸の一種として扱われている。通常の呼吸が50%以上低下、または呼吸の低下が50%以下又は未満の状態である。...

ピックウィック症候群

適した診療科目:内科、呼吸器内科

ピックウィック症候群は、重度の肥満・昼間の居眠り・夜間における呼吸の中断といった症状に代表されるもので、睡眠時無呼吸症候群の代表的なものといえます。この症候群の病名の由来は、患者のすぐ居眠りをする...

睡眠時随伴症

適した診療科目:精神科

睡眠時随伴症は、睡眠覚醒障害の一つで、睡眠中に異常行動などの好ましくない身体現象をともなうものです。小児期にみられるものは、睡眠時遊行症、夢遊病、悪夢などがあります。高齢者に多いものには、レム睡眠...

正中離開

適した診療科目:一般歯科、矯正歯科

正中離開とは2本の前歯の真ん中が離れて隙間が開いている状態のことです。見た目が悪いだけでなく、歯の隙間から空気が漏れて発音が不明瞭になったり、口の中が乾きやすく虫歯や歯周病の原因となるため治療が必要...

開咬

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科、矯正歯科

開咬とは、奥歯を噛み合わせた時に前歯が噛み合わず開いた形になる病気です。そのため、噛み切ることや発音に影響を及ぼします。指しゃぶりや舌を突き出す癖、おしゃぶりの長期使用などの後天的要因や鼻やのどの...

鞍鼻

適した診療科目:形成外科、耳鼻咽喉科

鞍鼻とは、鼻筋が低くなって落ち込んだ状態ののとをいいます。原因としましては、外傷性のものが大部分となっています。ボクサーには、多く見かけるものです。また、膠原病や免疫の病気によって起こることもあり...

肥厚性鼻炎

適した診療科目:外科、耳鼻咽喉科

肥厚性鼻炎というのは、慢性鼻炎の事を言います。鼻腔粘膜が肥厚して慢性的に鼻が詰まるようになり、粘液状の分泌物が出るようになります。酷くなってくると夜寝ているときに苦しくなったり、鼻で息を吸う事も辛...

梗塞

適した診療科目:循環器科、脳神経外科、心臓血管外科

梗塞とは、動脈が塞がることにより、その流域下の組織が壊死してしまうことを指します。冠状動脈に血栓などが生じた場合は、血液の循環障害が起こることでその部分の心筋が壊死してしまいます。脳の血管がつまっ...

特発性過眠症

適した診療科目:内科、神経科、神経内科、総合診療科、精神科

特発性過眠症とは、持続的に日中の過度の眠気の発作を主な症状とする睡眠障害の一種のことをいいます。一般的な知名度が低く、また、専門家も少ないうえに、原因が判明しておらず、なぞの多い睡眠障害です。症状...

中途覚醒

適した診療科目:内科、神経科、心療内科、精神科

中途覚醒とは不眠症の一種です。寝入りはスムーズなのですが、夜中に何度も目が覚めるという症状があります。一晩に2回以上、また週に3日以上そんな風なら要注意。するりと眠りに入れるため一見世間で言われる「...

先端巨大症

適した診療科目:内科、脳神経外科

先端巨大症とは成長ホルモンを産出している細胞が腫瘍化することにより成長ホルモンが過剰に分泌されることで起きる病気です。成長ホルモンが過剰分泌されることにより、手足やあごなどの顔の一部が肥大するのが...

睡眠時無呼吸

適した診療科目:呼吸器内科

睡眠時無呼吸とは、睡眠時に呼吸が止まってしまう症状であり、無呼吸状態が長くなるにつれ命の危険性が高まります。朝起きて、喉がガラガラする、渇くと言った症状や、頭痛、熟睡感がない人は特に注意が必要で、...

アクロメガリー

適した診療科目:脳神経外科

アクロメガリーとは、脳下垂体にできた腫瘍から成長ホルモンが大量に分泌されることで引き起こされ、手足の肥大や、あごの突出、唇や鼻、舌などの軟部組織が大きくなってしまう病気です。脳下垂体にできる腫瘍は...

鼻炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻炎とは、鼻腔粘膜の炎症のことを言います。くしゃみや鼻水、鼻づまりなどがおこります。これらは、アレルギーやウィルスの原因物質が鼻から体内にはいることにより、おこります。原因物質とは、花粉や塵、ほこ...

鼻茸

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻茸とは、鼻の粘膜の一部が炎症によって腫れて、鼻腔内に垂れ下がったものをいいます。そのキノコのような形状から鼻茸という名前がついています。鼻ポリープとも呼ばれ、慢性副鼻腔炎の人に多くみられます。鼻...

鼻づまり

適した診療科目:呼吸器内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

鼻づまりとは、鼻腔を通る空気の流れが悪くなることによって起こる感覚です。主な原因は、風邪やアレルギー性鼻炎などによる鼻粘膜の腫れです。鼻づまりが起きると息苦しく、不眠になったり、食べ物を美味しく感...

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