感染症内科で診療可能な病名一覧6ページ目

178 件見つかりました
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伝染病

適した診療科目:感染症内科

伝染病とは、病気を発症した人や動物からその原因である細菌やウイルスが他の人や動物に感染していく感染症の総称です。連鎖反応的に感染が広がる場合があり、特に現代では人や物の移動が全世界的になったため、...

クラミジア感染症

適した診療科目:泌尿器科、産婦人科、婦人科、性病科、感染症内科

クラミジア感染症は、クラミジア・トラコマチスによっておこり、最も感染する頻度が高い性感染症になります。男性では尿道炎、女性では膣炎のような症状が出ることがありますが、自覚症状が出ない場合も多く、進...

不明熱

適した診療科目:内科、アレルギー科、感染症内科

不明熱とは、風邪を引いたわけでもないのに熱だけがある症状です。熱以外の症状は無いために病院でも原因不明の熱と診断されます。まれに子供が学校に行きたくない理由から本当に熱を出す時があります。これは知...

鵞口瘡

適した診療科目:小児科、感染症内科

鵞口瘡とは、口の中にカビが感染することで発症する病気です。この病気は乳児から幼児期にかけての子供が罹りやすく、それ以降ではほとんどこの病気に罹ることはありません。口の中の粘膜や舌に、白いミルクのカ...

mdrp

適した診療科目:感染症内科

mdrp(多剤耐性緑膿菌)とは、現在認められている多くの抗菌薬に耐性を示します。そこでこの多剤耐性緑膿菌により敗血症や肺炎が発症した場合、抗生物質などを使用しても効果が期待できず、治療が困難になるため近...

抗酸菌

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科、感染症内科

この病気はそもそも非結核性抗酸菌症の略称です。身体の弱った人や肺に古い異変がある人に発病する場合と健康だと思われていた人に発病する場合があり、発症するとまず咳がでて、次いで痰、血痰、喀血、全身の倦...

グラム陽性菌

適した診療科目:感染症内科、内科、小児科

グラム陽性菌とは、グラム染色により青紫色に染まる細菌のことをいい、ボツリヌス菌やブドウ球菌など60種類あります。細胞壁は一層でやや厚く、タンパク質性の菌毒を分泌するものもあります。多くは、しばしば人...

菌血症

適した診療科目:血液内科、感染症内科

血液が細菌に感染して起こる敗血症はよく聞きますが、その敗血症を引き起こす可能性があるのが菌血症とよばれ、血液中に細菌が存在する症状の感染症です。ほとんどの場合血液中に少量の細菌が存在する程度なので...

化膿性脊椎炎

適した診療科目:整形外科、感染症内科

化膿性脊椎炎は、細菌が血流に乗り脊椎を化膿させてしまう病気です。中年の世代に多く見られますが、様々な要因で免疫機能が低下している高齢者でも見られることがあります。症状としては、急性の場合、腰や背中...

猩紅熱

適した診療科目:感染症内科

猩紅熱は幼児期に多い発疹性伝染病で、発病すると39度以上の急な発熱で始まり、のどの痛みを伴って真っ赤にはれます。そのほかに吐き気、頭痛、腹痛、筋肉痛などの症状もでます。名前の由来である赤く細かい発疹...

カリニ肺炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、感染症内科

カリニ肺炎とは、ニューモシチス・カリニという原虫と真菌の中間に位置づけされている病原体によって起こる肺炎のことです。ほとんどの人が肺にこの病原体を所有していますが、免疫機能が正常な人は発症しません...

りんご病

適した診療科目:内科、小児科、総合診療科、感染症内科

りんご病とは伝染性紅斑ともいい、2~12歳くらいの子どもがかかりやすい病気を指します。症状としては熱が出て、りんごのようにほっぺが赤くなります。冬から春にかけてかかりやすいと言われている。病変が見た目...

デング熱

適した診療科目:内科、感染症内科

デング熱とは、蚊によって媒介される熱帯病の一種です。主な症状は、40度以上の高熱、筋肉や関節の痛み、発疹などです。このウイルスは4種類の型を持ち、1度感染したウイルスに感染した人が、2度目に違う型のウイ...

bse

適した診療科目:感染症内科

bseは、牛海綿状脳症という名称で呼ばれています。簡潔に言うと、狂牛病の略称です。狂牛病というのは牛の脳の中に空洞が出来て、それがスポンジ状になってしまう病気の事を言うのです。狂牛病になった牛は脳障害...

結核菌

適した診療科目:内科、循環器科、呼吸器内科、感染症内科

結核菌は長さ2~4マイクロメートルの細長い棒状の菌で抗酸菌の一種です。抗酸菌は丈夫な膜に覆われています。よって、酸、アルカリ、アルコール、乾燥、寒冷に対して強いですが、高熱や直射日光には弱いという特...

狂牛病

適した診療科目:感染症内科

一般的に狂牛病と言われている牛海綿状脳症は、神経細胞が破壊されて牛の脳内が海綿状になる症状です。音に対する異常反応、動作不安や持続的鼻舐め、痙攣を伴います。発症後2週間から半年ほどで死に至ります。原...

丹毒

適した診療科目:皮膚科、内科、感染症内科

丹毒とは皮下に広い範囲で広がる細菌性の炎症です。1、2日の潜伏期間が経ったあと悪寒や発熱の症状が突然現れて、皮膚に光沢を帯びて隆起した赤い斑ができ、熱を持ち触れると痛みを伴います。水泡や出血班がみら...

細菌

適した診療科目:産婦人科、皮膚科、性病科、感染症内科

細菌とは、病気などを引き起こす原因になる物質であり、体内に混入することによって、病気などを引き起こします。このため、消毒などを行うことによって、それらを除去し体内に混入しないようにする必要がありま...

黒死病

適した診療科目:感染症内科

黒死病とはペストの別名です。感染者の皮膚が内出血によって紫黒色になることに由来します。ペストは、歴史上でも致死率が高く、広範囲に大流行を起こす原因として現れています。14世紀にはヨーロッパを中心に世...

o-157

適した診療科目:内科、消化器科、胃腸科、感染症内科

o-157は腸管出血性大腸菌に位置する菌の事で、感染すると潜伏期間を経て風邪・水溶性の下痢になり吐き気や嘔吐を繰り返します。腸内で出血を起こす事から、血が混じった血便となって排出されます。重症化する例も...

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