「のどになにかつかえる」に関する病名一覧

22 件見つかりました
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声帯萎縮

適した診療科目:耳鼻咽喉科

声帯萎縮とは、主に加齢が原因で声帯がやせてしまい、声がかすれてしまう状態のことを言います。

原発性原発不明頸部転移がん

原発性原発不明頸部転移がんとは、最初に発生した部位が特定できないまま頸部のリンパ節に転移してしまったがんの事を言います。これは最初に発生した部位での病巣よりも、転移先のほうが大きくなってしまったり...

声門上がん

声門上がんとは、舌の付け根、声門より上にできる咽頭がんの一種です。発生頻度は咽頭がん全体の約25パーセントを占め、声門がんの約70パーセントに次いで多いがんです。罹患、死亡率ともに男性は女性の約10倍以...

慢性咽頭炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼻腔や口腔の奥にあるのが咽頭ですが、この咽頭が炎症を起こしたのが急性咽頭炎です。この炎症が慢性化したのが慢性咽頭炎で、原因としてはウイルスや細菌による感染、ホコリや刺激性ガスの吸入、副鼻腔炎、糖尿...

先天性ミオパチー

適した診療科目:神経科

先天性ミオパチーとは出生時もしくは生後間もなく発症した筋肉疾患で、未だ解明されていないことの多い病気です。元々の筋力が弱く徐々に低下していきます。歩き始めなどの運動能力の発達は健常者に比べて遅くな...

筋緊張性ジストロフィー

適した診療科目:内科、神経内科

筋緊張性ジストロフィーは、生物の中で土台となる核酸の異常によって引き起こされます。30歳くらいに発症しますが、生まれた時からなっている先天性の場合もあります。物を握ったとしてもすぐには離すことができ...

アテローム血栓性脳梗塞

適した診療科目:脳神経外科

アテローム血栓性脳梗塞は、比較的太い脳の血管で起きる動脈硬化が原因の脳梗塞をいいます。アテロームとはコルステロール、中性脂肪、カルシウムなど様々な繊維結合組織を含んだ細胞や細胞の死骸から構成された...

尋常性天疱瘡

適した診療科目:皮膚科

天疱瘡は自己免疫疾患です。血液中の自己抗体が皮膚細胞を攻撃し起こりますが、いまだ詳しい原因はわかっていません。何の前触れもなく、健康な皮膚に水泡やただれができます。尋常性天疱瘡は、全身の皮膚特に鼠...

嚥下困難

適した診療科目:耳鼻咽喉科、リハビリテーション科

嚥下とは、『えんげ』と読み、物を飲み込むことです。嚥下困難とは、飲み込む事が難しいという事です。物を飲み込む時は舌を使いますが、年を取ったり病気によって舌の動きが鈍くなってなかなか飲み込めない状態...

gerd

適した診療科目:気管食道科

gerdとは胃食道逆流症のことを指します。胃内容、すなわち酸やペプチンを含んだ胃酸や、胆汁酸や膵液を含んだ十二指腸内容が、胃から食道に逆流することによって発生する食道の炎症疾患です。主な症状は胸やけで...

狂犬病

適した診療科目:内科、感染症内科

狂犬病とはウイルス性の感染症です。犬にかぎらず、ヒトを含めたすべての哺乳類に感染します。感染した動物に噛まれると唾液を通して感染します。感染後しばらくは潜伏期があり、症状はありません。潜伏期は傷が...

アトピー性咳漱

適した診療科目:内科、呼吸器内科、小児科

アトピー性咳漱とは、痰のない乾いた咳が長く続き、気管支拡張薬が効かない症状の病気です。呼吸困難発作が無く、咳だけが長く続く点が気管支喘息とは異なります。のどにかゆみやイガイガ感があり、乾いた咳が症...

進行性核上性麻痺

適した診療科目:脳神経外科

進行性核上性麻痺とは、脳の基底核、脳幹、小脳の神経細胞が徐々に減少していく疾患です。転びやすい、下の方が見にくい、しゃべりにくい、飲み込みにくいといった症状の他、認知症なども出現する点が特徴です。...

声帯結節

適した診療科目:耳鼻咽喉科

声帯結節とは、喉頭の中の声帯に生じる「ペンだこ」のような隆起のことです。声を出す時に毎秒約150回ほど左右の声帯はお互いにぶつかりますが、もっとも強くぶつかりやすい声帯の中央部分に段々「たこ」ができて...

喉頭炎

適した診療科目:内科、呼吸器内科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科

喉頭炎は、インフルエンザなどのウィルスによるもの、声の酷使、タバコの煙など喉の粘膜の刺激により発症し、声がかれたり、咳、異物感などを感じます。これが治らないまま慢性化することがあります。粘膜の腫れ...

咽頭炎

適した診療科目:内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

咽頭炎は鼻腔や口腔の奥が炎症を起こすことです。咽頭カタルとも呼ばれ、口蓋扁桃に炎症がある場合は扁桃炎と呼ばれています。アデノウイルス、インフルエンザ菌、ジフテリア菌、クラジミアなどのウイルスや細菌...

甲状腺がん

適した診療科目:内分泌科

甲状腺がん(甲状腺悪性腫瘍)は、全がん症例のうちの1%程度であり、男性の3倍ほど女性に多く、30代から50代に発症しやすくなっています。もっとも多い乳頭がんは予後がよく、硬いしこりがつくられます。次に多い濾...

声帯ポリープ

適した診療科目:呼吸器内科、耳鼻咽喉科

声帯ポリープとは、声帯に刺激が加わったり、炎症が起こることによって、声帯粘膜の一部が腫れたり、粘膜上皮下に微小な出血をきたすことにより血腫が作られてできる病気です。ポリープは発声を控えて安静にして...

咽喉頭異常感症

適した診療科目:心療内科、耳鼻咽喉科、精神科

咽喉頭異常感症とは喉に異物感・違和感を感じるものの、病院で診察を受けてもとくに異常が見つからない状態を総称したものです。つばを飲み込んだ時に違和感を感じることが多いです。このようなときは耳鼻咽喉科...

下咽頭がん

適した診療科目:耳鼻咽喉科

口から吸った息は喉頭から気管へ、口から入った食物は下咽頭から食道へ入っていきます。この下咽頭にできたがんを下咽頭がんといいます。初期には、嚥下時の異物感があったり焼け付くような痛みがあることもあり...

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