「聞こえにくい・聞こえない」に関する病名一覧

72 件見つかりました
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72件中 1~20件を表示

耳性斜頸

適した診療科目:整形外科

耳性斜頸とは、片方の耳が難聴だったり、平衡感覚が悪く迷路障害が起きる症状を言います。難聴の治療法は耳鼻科に通院する事で解消される場合があります。重度の場合は、手術を行う事で治る場合があります。迷路...

蝸牛性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

難聴とは聴覚が低下した状態です。様々ある難聴の中でも、外耳や中耳の病変で、伝音系が障害されるものを、伝音性難聴あるいは蝸牛性難聴といいます。これは、中耳炎や、外耳道に耳垢が詰まることなどで起こりま...

ウイリス錯聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳小骨のなかで最も小さく内耳に振動を伝えるアブミ骨が動きにくくなる病気で、思春期に発症することが多く、遺伝的な要因が大きく関与しているとされている耳硬化症があります。この症状の1つにウイリス錯聴があ...

混合難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

混合難聴とは、感音性難聴と伝音性難聴の二つが合わさった難聴のことです。音を判別する部位にも、音を伝える部位にも障害が起こっている状態です。症状としては、音を聞き取りづらく、ボリュームを上げれば聞き...

後天性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

生まれつき耳が聞こえない障害を先天性難聴と呼ぶのに対し、生まれてから何らかの原因で耳が聞こえなくなることを後天性難聴と呼びます。後天性難聴はいくつかの型があり、外傷や中耳炎、外耳炎などが原因のもの...

外耳道外骨腫

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外耳道外骨腫とは慢性的な冷水刺激により外耳道の骨増殖が発生し、外耳道に狭窄が生じる病気です。特にサーファーに多い病気のためサーファーズイアという名前がついています。初期症状は自覚症状がなく、狭窄が...

幼児難聴

適した診療科目:小児科、小児外科

幼児難聴には、滲出性中耳炎が原因によるものと先天性の難聴があります。滲出性中耳炎は、急性化膿性中耳炎が治り切っていなかったり、何度も繰り返す事により起こります。滲出性中耳炎は、耳鼻科に定期的に通院...

薬剤性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

薬剤性難聴とは、薬剤の投与によって引き起こされる難聴のことです。原因となる主な薬剤として、ストレプトマイシン、カナマイシン、ゲンタマイシン、シスプラチン、アスピリン、フロセミド等が挙げられます。こ...

鼻咽腔血管線維腫

鼻咽腔血管線維腫とは、鼻の奥にできる非上皮性の良性腫瘍です。思春期の男児に多く見られ、病気の原因として性ホルモンとの関係が疑われていますが、詳細は不明です。初期症状は少量の鼻出血ですが、進行してく...

両側性難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

両側性難聴両側の耳に難聴の症状が現れる病気です。両側の耳が聞こえづらくなったり、痛みを伴うことがあります。もともと難聴を患っていた患者さんに多く、進行してこの病気になるのが一般的です。血管拡張剤や...

コステン症候群

適した診療科目:耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

コステン症候群とは、顎関節部分の疼痛や難聴、めまい、咽頭痛、舌や鼻の灼熱感、耳鳴りや耳が痛いなどといった症状があらわれる病気のことです。顎関節症と症状が非常によく似ているため間違われやすい病気です...

急性高山病

適した診療科目:内科

急性高山病は、急激に標高の高い場所に登ったときに起きる病気です。平地と比べて酸素の薄い標高の高い場所では体に取り込まれる酸素の量は減少してしまいます。そのため、血液中の酸素の量が減ってしまい急性の...

ペンドレッド症候群

適した診療科目:耳鼻咽喉科

ペンドレッド症候群は、遺伝子の染色体異常などによって発症する病気です。甲状腺腫を併発し、多くの患者に内耳や蝸牛について奇形が見られます。このような耳の器官の奇形によって、難聴の病状が見られます。ま...

肉芽腫症

適した診療科目:内科

肉芽腫症とは血管炎のことで、症状としては発熱や関節痛から始まり、鼻づまり、目に関して充血、難聴、せきなどが出ます。さらに進行すると、腎臓の機能がオチてしまいます。そのため尿へも影響が出てしまいます...

中等度難聴

適した診療科目:耳鼻咽喉科

中等度難聴とは、難聴の状態がある程度進行し、真ん中程度まで進んだ状態を意味します。このほかの難聴のステージとしては軽度と重度の難聴が存在します。この中度の段階を放置しておくと、重度の軟調に進行して...

鼓室硬化症

適した診療科目:耳鼻咽喉科

鼓室硬化症は、滲出性中耳炎を治療せずに放置しておくと、中耳に増殖した結合組織の肉芽が出来ます。この出来た肉芽が石灰化ら骨化し、鼓膜・耳小骨が固くなり、音が上手く聞こえなくなり難聴が起こります。鼓膜...

アルブライト症候群

適した診療科目:小児科、整形外科

アルブライト症候群は骨の形成に異常をきたす病気です。体の中で骨をつくる過程で異変が起こり、骨の内部に本来なら骨となる部分が線維組織になってしまいます。この症状が全身にあらわれます。骨の異常だけにと...

外耳道閉鎖症

適した診療科目:耳鼻咽喉科

外耳道閉鎖症とは、耳の穴が塞がっている状態の病気です。まず生まれつき耳の穴が塞がっている状態で産まれてくる場合もありますし、今まで異常がなかったのに、耳の炎症や火傷、外部から慢性的に圧力がかかった...

悪性外耳道炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

悪性外耳道炎(あくせいがいじどうえん)についてです。緑膿菌(りょくのうきん)による外耳道感染症のひとつです。壊死性変化(えしせいへんか)の強い炎症で様々な脳神経症状を起こし、難治性で予後は不良です。原因...

部分発作

適した診療科目:小児科、神経内科、心療内科

単純部分発作(たんじゅんぶぶんほっさ)という発作についてです。てんかん発作の中のひとつですが、この中で一番単純な発作のタイプです。左口角が引きつれる場合は右脳の顔面領域に、右手のみが痙攣(けいれん)す...

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