「あごが腫れる」に関する歯科口腔外科で診療可能な病名一覧

5 件見つかりました
症状

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
除外
診療科目
除外

5件中 1~5件を表示

口底蜂巣織炎

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

口底蜂巣織炎とは、炎症があごの下や舌の下にある組織など広範囲に広がる病気です。虫歯や歯周病などからの感染が主な原因で、口腔底と呼ばれる口の底が赤く腫れて舌の動きが悪くなります。嚥下障害や唾液が外に...

顎炎

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

顎炎とは歯槽膿瘍や虫歯が進行して起こる病気で、炎症が骨膜や骨髄に広がったものを指します。強い痛みを伴い、食事に支障をきたします。また、顔の腫れ、発熱等を引き起こします。炎症が顎骨周囲の筋肉に広がる...

顎骨腫瘍

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

顎骨腫瘍は、 顎の骨の中に発生する良性の歯原性腫瘍です。歯を作る組織から増殖するものと、歯に原因が無くて起こるものがあります。また口腔腫瘍の約一割を占めており、歯原性腫瘍の中でも頻度が高い腫瘍となり...

唾石症

適した診療科目:耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

唾石症とは、唾液腺または唾液管に結石ができ唾液が詰まる病気です。ほとんどの場合は顎下線に起こり、まれに耳下線に起こることがあります。食事の際に、結石があるため唾液を出すことができず、唾液線に溜まり...

顎関節症

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

顎関節症とは、あごの関節異常や物を飲み込んだりするときに使う筋肉の異常などに用いられる症例名の総称です。あごが開きづらかったり、口がうまく開けられない、という異常を自覚している場合は注意してみまし...

5件中 1~5件を表示