「あごが腫れる」に関する病名一覧

11 件見つかりました
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口底蜂巣織炎

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

口底蜂巣織炎とは、炎症があごの下や舌の下にある組織など広範囲に広がる病気です。虫歯や歯周病などからの感染が主な原因で、口腔底と呼ばれる口の底が赤く腫れて舌の動きが悪くなります。嚥下障害や唾液が外に...

口腔底蜂巣織炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、小児歯科

口腔底蜂巣織炎は、口腔底膿瘍の症状が短期間に強くあらわれ重篤な状態を指します。虫歯や歯周病など細菌の混合感染により、口腔底に膿が溜まり腫れや、痛み・高熱といった症状を引き起こし顎が腫れます。口腔底...

口底膿瘍

適した診療科目:一般歯科

口底膿瘍は、口の底の部分に膿が溜まっている状態の事です。口の底の部分などが腫れて痛んで、高熱などを伴う事が多いのが特徴です。口底膿瘍が酷くなると、あごの部分が腫れてくるようになって、二重のあごに見...

顎炎

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

顎炎とは歯槽膿瘍や虫歯が進行して起こる病気で、炎症が骨膜や骨髄に広がったものを指します。強い痛みを伴い、食事に支障をきたします。また、顔の腫れ、発熱等を引き起こします。炎症が顎骨周囲の筋肉に広がる...

口腔底蜂窩織炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、小児歯科

口腔底蜂窩織炎とは、舌の下側にある部分に炎症が起こる病気です。炎症が起こる部分は柔らかい組織でできているため、炎症が広がりやすいのが特徴です。この病気では炎症による激しい痛みを生じます。症状が悪化...

顎骨腫瘍

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

顎骨腫瘍は、 顎の骨の中に発生する良性の歯原性腫瘍です。歯を作る組織から増殖するものと、歯に原因が無くて起こるものがあります。また口腔腫瘍の約一割を占めており、歯原性腫瘍の中でも頻度が高い腫瘍となり...

顎骨嚢胞

適した診療科目:一般歯科

顎骨嚢胞とは、顎の骨に嚢胞と呼ばれる袋状のものができてしまう病気のことを指します。歯に原因があることもあれば、歯とは関係のない原因でなることもあります。この病気では、嚢胞は徐々に大きくなり、顎の骨...

唾石症

適した診療科目:耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

唾石症とは、唾液腺または唾液管に結石ができ唾液が詰まる病気です。ほとんどの場合は顎下線に起こり、まれに耳下線に起こることがあります。食事の際に、結石があるため唾液を出すことができず、唾液線に溜まり...

耳下腺炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

耳下腺のお痛みといえば流行性耳下腺炎、おたふくかぜが知られていますが、おたふくかぜ以外にも左右の耳下腺が腫れて痛みを伴うものがあります。子供に多く、一度かかると免疫がつくおたふくかぜと違い、何度も...

唾液腺腫瘍

適した診療科目:耳鼻咽喉科

唾液腺腫瘍は全ての唾液腺に発生する腫瘍で、特に耳下腺に最も多く表れます。腫瘍が表れた部位により、耳下腺良性腫瘍、耳下腺癌、顎下腺悪性リンパ腫と呼ばれ方が変わります。唾液腺を構成する細胞が腫瘍化する...

顎関節症

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

顎関節症とは、あごの関節異常や物を飲み込んだりするときに使う筋肉の異常などに用いられる症例名の総称です。あごが開きづらかったり、口がうまく開けられない、という異常を自覚している場合は注意してみまし...

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