「顔が痛い」に関する病名一覧

19 件見つかりました
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特発性神経痛

適した診療科目:神経科、神経内科

特発性神経痛は、原因不明で起きる神経痛に対してつける診断名で三叉神経痛とも呼ばれます。三叉神経は、脳へ痛みなどを伝える知覚神経で、三叉神経の脳の出口の血管が圧迫され、末端神経が刺激された時に、激痛...

乾酪性上顎洞炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

乾酪性上顎洞炎とは、上顎洞に真菌による感染を起こした状態のことで、上顎洞真菌症とも呼ばれています。アスペルギルスなどの真菌が原因で発症し、上顎洞内にチーズのような物質が充満する病気です。一方の鼻か...

限局性白癬菌性肉芽腫

適した診療科目:皮膚科、感染症内科

限局性白癬菌性肉芽腫とは、深在性真菌症のことで皮膚糸状菌が真皮や皮下脂肪組織で増殖し起こる病気です。猩紅色菌の感染が原因で、浅在性白癬に対して副腎皮質ホルモンの外用薬を誤用するとおきます。治療は薬...

副鼻腔がん

適した診療科目:外科

副鼻腔がんとは、その名のとおり副鼻腔の中に発生するがんのことです。この場所にがんが発生すると、においを感じにくくなったり、副鼻腔の中に膿がたまったりして蓄膿症のような症状が発生したりすることがあり...

蜂巣織炎

適した診療科目:皮膚科

蜂巣織炎は、進展性の化膿性炎症であり、主に黄色ブドウ球菌が原因となる場合が多いですが、化膿連鎖球菌など他の細菌によって生じることもあります。症状は、広範囲に赤く硬くなって腫れ、熱感とさまざまな痛み...

ワルチン腫瘍

適した診療科目:耳鼻咽喉科

ワルチン腫瘍とは、唾液腺の良性病変です。良性上皮性腫瘍の一つで、唾液腺腫瘍の2~15%を占め、全耳下腺腫瘍の約10%を占めます。30~60歳の男性に多く、10%で多発性、両側性を示します。また、特に喫煙者に多い...

顎下腺炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、小児科、歯科口腔外科

顎下腺炎とは、顎下にある唾液腺に炎症が起こる病気です。細菌が唾液腺の出口から入り、唾液分泌時に腫れと痛みを生じさせます。治療としては、唾液腺をマッサージなどで刺激し、唾液の排泄を促すとともに、薬で...

ラムゼイ・ハント症候群

適した診療科目:耳鼻咽喉科

ラムゼイ・ハント症候群とは、帯状疱疹のウイルスが原因で引き起こされる、末梢性の顔面神経麻痺の症状のことです。治療には長い時間がかかりますが、完治は難しく目や口の動きが不自然になり、後遺症が残ること...

耳の痛み

適した診療科目:耳鼻咽喉科、皮膚科

耳の痛みとは、何らかの原因により耳が不随意に痛みを伴うことで、耳が痛いからと耳だけの病気でなく、他にも考えられる病気はたくさんあります。まずは、やはり耳鼻科の疾患です。代表的なものとしては、中耳炎...

反復性耳下腺炎

適した診療科目:内科、小児科、耳鼻咽喉科

反復性耳下腺炎は子どもに多くみられる、繰り返し起きるおたふくかぜの様な耳下腺炎です。耳下腺・顎下腺が、約数ヶ月~1年の間隔で繰り返えし腫れます。正確な原因は未だ不明ですが、耳下腺の先天性異常、アレル...

低髄液圧症候群

適した診療科目:脳神経外科

低髄液圧症候群とは、交通事故後に鞭打ちになったり、スポーツ外傷などによって髄液が漏れ出し、そのために様々な症状を引き起こす病気です。特に多い症状は、頭痛、肩こり、集中力の低下などが上げられますが、...

神経痛

適した診療科目:内科、脳神経外科、整形外科、神経内科

神経痛は、様々な原因で、末梢神経が刺激されることで引き起こされる体の痛みのことをいいます。基本的には、発作的な痛みが繰り返し来るもので、不定期であったり、長時間に渡って続くことはほとんどありません...

打ち身

適した診療科目:整形外科

打ち身というのは、主に皮膚組織にダメージが生まれた状態のことです。打撲と言われることもあり、身体の一部が何かにぶつかったり、バランスをくずしてこけた場合に発生しやすいです。切り傷とは区別される傾向...

顔面神経痛

適した診療科目:神経内科、脳神経外科

顔には表情を形作る筋肉である表情筋群の神経の他に顔面の知覚を司り、また咀嚼筋を動かす働きを持つ三叉神経が存在しています。これら三叉神経が何らかの障害により正常に働かなくなり激しく痛むものを三叉神経...

頬粘膜がん

適した診療科目:歯科口腔外科

頬粘膜がんとは上下口唇の粘膜面、頬の粘膜面、臼後部や上下頬歯肉溝などの頬粘膜に発生するがんで、口腔がんの一種です。口腔がんには頬粘膜がの他にも舌がん 、上顎歯肉がん、下顎歯肉がん、口底がん、硬口蓋こ...

巨細胞性動脈炎

適した診療科目:脳神経外科、血液内科

70歳代を平均とする高齢者に多い巨細胞を伴う肉芽腫性動脈炎です。治療が遅れると失明を招くことがある、緊急性を要する病気です。特定疾患(難病)の1つに指定されています。

顔面けいれん

適した診療科目:脳神経外科、神経内科、麻酔科

顔面けいれんは何もしていないときに片方のまぶたがぴくぴくとけいれんすることから始まる病気です。自分の意思とは関係なく顔の半分にけいれんが起こり、奥は目の周辺から始まって口元へと症状が広がります。は...

三叉神経痛

適した診療科目:脳神経外科、神経内科

三叉神経痛は顔面の知覚神経である三叉神経に異常が生じて、発作的に激しい痛みがおこります。その痛みは針で突き刺されたような激痛であることが多いです。原因は顔の血管が動脈硬化などで膨張して、三叉神経を...

顔面骨折

適した診療科目:形成外科、美容外科、歯科口腔外科

顔面骨折は顔のいずれかの骨が骨折した状態を指します。顔の骨には前頭骨、眼球などがおさまっている眼窩、鼻骨、頬骨、上顎の骨、下あごの骨などが組み合わさった形を成しています。転倒したり強くぶつけるなど...

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