「目やにが出る」に関する病名一覧

30 件見つかりました
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角膜上皮下混濁

適した診療科目:眼科

角膜上皮下混濁とは、レーシック手術の技法であるレーザーPRK手術の合併症の一つで、エキシマレーザーの照射により生じる一過性の角膜組織の濁りのことです。レーザー照射により削った角膜が反応することで起きま...

季節性アレルギー性結膜炎

適した診療科目:眼科

季節性アレルギー性結膜炎は、花粉をはじめとしたアレルギー性物質が目の表面に付着して、結膜に炎症を起こす病気です。季節により様々なアレルギー物質が浮遊していて、症状が出る人と出ない人がいます。炎症に...

新生児涙嚢炎

適した診療科目:小児外科

「新生児涙嚢炎」とは、先天性鼻涙管閉塞のために涙の排出がうまくいかず涙がたまってしまった涙嚢で細菌が繁殖することでおこる炎症を言います。新生児涙嚢炎にかかると涙嚢の部分が腫れ、痛みが出るとともに目...

新生児結膜炎

適した診療科目:眼科

生まれたばかりの赤ちゃんはまだ抵抗力が弱く、様々な菌に感染しやすい状態です。そのような状態で、出産時にお母さんの膣を通って来る時に、膣内に存在するクラミジアなどの菌が赤ちゃんの目に感染して起こるの...

モーレン潰瘍

適した診療科目:眼科

モーレン潰瘍は、角膜周辺にできる進行性の潰瘍で、角膜(黒目)が傷付いたり、体力が低下した時に病原菌に感染して発症します。詳しい原因は不明ですが、角膜上皮に対するアレルギーと言われています。角膜の表面...

化膿性結膜炎

適した診療科目:眼科

化膿性結膜炎は、細菌性結膜炎やカタル性結膜炎とも呼ばれる眼の病気です。細菌の感染により起こる病気で、原因菌にはブドウ球菌、インフルエンザ菌、肺炎球菌、淋菌などがあります。感染すると充血や膿を伴うめ...

新生児膿漏眼

適した診療科目:小児科、産婦人科

新生児膿漏眼とは、母親が風眼や淋病などに感染している新生児が母親の産道を通る際に眼に感染し、出生の直後から強い症状が現れる病気で、膿性の目やにが多量にでる急性結膜炎で、新生児が失明にいたる恐れがあ...

慢性涙嚢炎

適した診療科目:眼科

慢性涙嚢炎は、涙嚢という眼道の途中部分にある袋が、細菌が感染し炎症が起こる病気で、長期間に渡り起きている事をいいます。症状は鼻根部の強い発赤や腫脹、めやに、流涙を訴えます。治療は基本的に抗生物質の...

眼瞼内反

適した診療科目:眼科

眼瞼(まぶた)は、皮膚、皮膚の下の結合組織、瞼板(けんばん)という支持組織、結膜、筋肉などからなっています。これらのバランスがくずれた時、眼瞼が外側や内側を向くことがあります。眼瞼が内側を向く状態を、...

先天性鼻涙管閉塞

適した診療科目:耳鼻咽喉科

どのような病気かというと新生児の頃から目やにが多いのでその異常に気がつきます。涙目ともいわれることもあります。涙腺からの涙が眼を潤し目頭の涙嚢に入ることで鼻涙管を通って鼻に抜けて出ますが、先天性鼻...

アポロ病

適した診療科目:眼科

アポロ病は急性出血性結膜炎といい、結膜が急に強く充血する病気です。最初は片目だけで発症しても、やがて両目に発症します。この病気はエンテロウイルス70型と呼ばれるウイルスが原因の感染症のため、人に感染...

濾胞性結膜炎

適した診療科目:眼科

濾胞性結膜炎とは、結膜にある濾胞が炎症を起こしている状態を言います。結膜の表面にあるリンパ組織が炎症のために腫れて、まぶたの裏に小さな濾胞ができるもので、ウイルス性結膜炎に多くみられます。濾胞とい...

慢性結膜炎

適した診療科目:眼科

結膜炎は、白目やまぶたの裏の結膜に様々な原因で炎症が起きる目の病気で、目の腫れ、充血、目やになどが治らず長引く場合を、慢性結膜炎といいます。細菌性、アレルギー性の場合が考えられ、ときに、ほこりやカ...

眼球結膜

適した診療科目:眼科

眼球結膜は、結膜に生じた炎症の総称であり、さまざまな症状や症名があります。結果的には原因は何でも結膜に炎症がおこった状態を結膜炎と呼んでいます。その原因としては、ウイルスや細菌等の病原体による感染...

急性結膜炎

適した診療科目:眼科

急性結膜炎とは、急に眼球の結膜(白めの部分)が充血し、目やにが出てくる病気です。原因は非常に多くの理由が考えられますが、大きく分けて感染性とアレルギー性の2種類があります。感染性のものはウイルス性と細...

学校伝染病

適した診療科目:小児科、感染症内科

学校伝染病とは、児童が集まり病気が流行しやすい学校において予防すべき伝染病と定められた病気です。病気の種類ごとに出席停止の日数が定められており、流行の状態によりクラス単位、学校単位で休校ができるよ...

めやに

適した診療科目:小児科、眼科

めやにとは、目から出てくるもので、目が疲れているときや目に汚れが溜まっているときなどにとくに出やすいです。朝起きたときに目についていることも多いです。また、何かの病気の症状のひとつであることも多々...

鼻涙管閉塞

適した診療科目:眼科、耳鼻咽喉科

鼻涙管閉塞とは目から鼻への涙の通り道が詰まって、目の痛みがないのに常に涙が出て止まらない症状をいいます。先天性のものは鼻涙管の形成異常で起こり、後天性のものは蓄膿症など鼻の病気が原因になります。症...

トラコーマ

適した診療科目:小児科、眼科、感染症内科

トラコーマは、クラミジアと呼ばれている微生物が角膜や結膜に感染することで引き起こされる結膜炎です。クラミジアによるこの結膜炎はかつての日本で非常に流行していた病気でしたが、戦後の衛生環境の向上とと...

麻疹

適した診療科目:内科、小児科、皮膚科

麻疹は、伝染力が非常に高いウィルス感染症のことです。10日ほどの潜伏期間があり、その後発熱と同時に発症します。最初は咳や鼻汁がひどく、高熱が数日続きます。この期間が一番の感染力がある期間で、その後一...

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