日本人のがんの中で第1位と2位を占めるのは胃がんと大腸がん。これら消化器系のがん治療で大切なのは、なによりも胃カメラ・大腸内視鏡による予防と早期発見・早期治療です。当院では、元聖マリアンナ医科大学内視鏡センター副センター長を努めた経験を生かし、またがん診療最前線活躍したキャリアを持つ内視鏡(胃カメラ・大腸内視鏡)のスペシャリストの確かな技術で、痛くない、辛くない内視鏡検査をお届けします。よりよい診療には、お互いに話し合えるアットホームな環境こそが大切。胃腸科・消化器科の専門分野を中心に、気軽に相談出来るホームドクターとして、川崎長沢の地域医療に貢献したいと考えています。
横浜わたなべ内科・内視鏡クリニック根岸院、院長の渡邉一輝と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。私は、これまでに神奈川県内の病院を中心に外科医として研鑽を積み、なかでも大腸がんの専門性を深め、多い年では年間250件の大腸がん手術を行ってきました。しかし、発見が遅れ手術することができない方にもたくさん出会いました。その経験から、外科医として自分がすべきことは、がんの「予防」なのではないかと考えるようになりました。一人でも多くの方に、内視鏡検査を受けて頂きたい。そして、この地域でがんになる方を0にしたい。真剣に、この思いで取り組んで参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
下部消化管内視鏡 上部消化管内視鏡
先代院長である父が昭和57年に開院した「秦脳神経外科」を継承し、このたび、「はたクリニック」として開院させていただくこととなりました。これまでの外科、消化器外科、消化器内視鏡、消化器病、大腸肛門病の専門医として数多くの疾患の診断、治療に携わってきた経験を活かすのはもちろんのこと、地域のかかりつけ医として貢献して参りたいと思います。
大阪生まれの宝塚育ち。妻と娘2人。現在、大阪市内に在住。体を動かすことが大好きで、その後のサウナとビールは最高!
消化器科(胃腸科)としておなかの病気を幅広く診療させていただき、消化器外科として専門性の高い「つらくない内視鏡検査と治療」、「痔核などの肛門科日帰り手術」を高いレベルで施行します。1人でも多くの病気に悩む方々の支えになれますよう努めてまいります。
大腸肛門病専門医は、大腸や肛門に関する疾患や異常を専門的に診断し、治療する医師のことを指します。大腸癌、直腸癌、大腸ポリープ、炎症性腸疾患、肛門周囲膿瘍、痔などがその対象疾患となります。
専門医は、一定の研修を受けた後に専門医試験に合格し、日本大腸肛門病学会が認定する資格を持つ医師です。大腸肛門病に関する高度な知識や技術を持ち、適切な診断や治療を提供する。
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