「骨・筋・関節の痛み」症状の「熱っぽく感じる」に関する感染症内科で診療可能な病名一覧

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16件中 1~16件を表示

クリミア・コンゴ出血熱

適した診療科目:感染症内科

クリミア・コンゴ出血熱は、クリミアコンゴ出血熱ウイルスに感染して発症する病気で、人から人へ感染するため一類感染症に指定されています。このウイルスに感染したダニに噛まれたり、感染動物の血液や組織に接...

四日熱マラリア

適した診療科目:総合診療科、感染症内科

マラリアに感染する原因となる原虫は4種類あり、その内の四日熱マラリア原虫が、四日熱マラリアを引き起こします。72時間、つまり四日ごとに激しい高熱に苦しめられることが、この名前の由来です。高熱の後に、一...

ラッサ熱

適した診療科目:感染症内科

ラッサ熱とは、マストミスと言うげっ歯類を宿主とする「ラッサウイルス」が人間に感染することにより発症する病気です。潜伏期間は5日から21日間で、発熱や倦怠感、筋肉痛、咽頭炎、下痢、嘔吐、意識障害など様々...

ウエストナイル熱

適した診療科目:内科、感染症内科

ウエストナイル熱とはフラビウイルス科フラビウイルスに属するウエストナイルウイルスによる感染症です。感染源はウイルスを保有する蚊で、ヒトからヒトに広がることはありません。潜伏期は2~6日で、主な症状は3...

日本紅斑熱

適した診療科目:感染症内科

日本紅斑熱とは、紅斑熱群リケッチアの一種であるリケッチア・ジャポニカを起因病原体とする細菌感染症の一種です。野山に入り、病原体をもつマダニに噛まれることによって感染すします。発症すると発熱、発疹、...

ヒト免疫不全ウィルス感染症

適した診療科目:感染症内科

HIV-1とHIV-2という2種類のウイルスのどちらかに感染することによって起こる病気です。エイズ(後天性免疫不全症候群:AIDS) 発症原因となる感染症です。

ジフテリア

適した診療科目:小児科、感染症内科

ジフテリアとははジフテリア菌と呼ばれる細菌の感染によって生じる上気道粘膜の疾患です。感染力が非常に高く、咳やくしゃみなどに含まれるジフテリア菌によって感染が広がります。のどの痛み、発熱、首のリンパ...

レジオネラ肺炎

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

レジオネラ肺炎とは、レジオネラ属細菌の感染による肺炎です。この細菌は肺に親和性があり、ほとんどが肺炎の形で感染します。感染力は弱く、健康な人にはあまり感染しません。年齢を問わずかかりうる病気ですが...

細菌性髄膜炎

適した診療科目:小児科、神経内科、感染症内科

細菌性髄膜炎とは、細菌が脳や脊髄を包む髄膜の奥まで入り込んで発熱や悪寒、激しい頭痛を引き起こす病気のことです。時には命にかかわり、重い後遺症も残すこともあります。この病気は、一般的には、発症してか...

鳥インフルエンザ(H5N1)

適した診療科目:呼吸器内科、感染症内科

鳥インフルエンザとは鳥インフルエンザウイルス感染症とも呼ばれ、インフルエンザに感染した鳥と接触することにより、まれに人間にも病原性を示す場合があります。長らく鳥類には鳥インフルエンザのみ、人間には...

アメーバ症

適した診療科目:消化器科、消化器外科、感染症内科

アメーバ症とは寄生虫である赤痢アメーバが台帳や肝臓などの臓器に感染することによって起こる原虫感染症です。アメーバ赤痢・アメーバ性大腸炎などの病型があります。赤痢アメーバ等の感染嚢子(シスト)が付着...

慢性活動性EBウイルス感染症

適した診療科目:消化器科、血液内科、感染症内科

慢性活動性EBウイルス感染症は、EBウイルスがTリンパ球やNK細胞に感染、増殖した結果、臓器の細胞に広がり多様な症状をもつ完治困難な疾患です。EBウイルスとは、1964年に発見されたウイルスで未だに不明な点が多...

レンサ球菌感染症

適した診療科目:小児科、皮膚科、感染症内科

レンサ球菌感染症は、レンサ球菌属 Streptococcusの細菌によって引き起こされる感染症です。レンサ球菌属の細菌は、グラム陽性好気性細菌でヒト感染症の原因としては最も多い細菌のひとつです。飛まつ感染や接触...

肺炎球菌感染症

適した診療科目:呼吸器内科、小児科、感染症内科

肺炎球菌感染症は、肺炎球菌という細菌が感染することによって起こる疾患です。その名前の通り、肺炎の原因になることが多い細菌ですが、肺炎以外に髄膜炎・中耳炎・副鼻腔炎・敗血症などの原因になります。肺炎...

伝染性紅斑

適した診療科目:小児科、感染症内科

伝染性紅斑は、第5病(Fifth disease)、または顔がリンゴのように真っ赤になることから一般的にはリンゴ病と呼ばれる流行性の疾患です。原因はパルボウイルス科パルボウイルス亜科エリスロウイルス属のヒトパル...

インフルエンザ菌感染症

適した診療科目:内科、小児科、感染症内科

インフルエンザ菌に感染する疾患でヒトの鼻の奥や喉の奥にある保有している菌です。インフルエンザ菌が保有されるだけで症状が全く出ないことが多いのですが、感染症になると、特に乳幼児は重症になります。高齢...

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