「声がかすれる・出ない」に関する病名一覧

38 件見つかりました
症状

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診療科目

38件中 1~20件を表示

口底蜂巣織炎

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

口底蜂巣織炎とは、炎症があごの下や舌の下にある組織など広範囲に広がる病気です。虫歯や歯周病などからの感染が主な原因で、口腔底と呼ばれる口の底が赤く腫れて舌の動きが悪くなります。嚥下障害や唾液が外に...

喉頭まひ

適した診療科目:神経科、神経内科

喉頭の動きを支配する神経が障害されることにより、声帯やその他の喉頭の筋肉の動きが阻害された状態を喉頭まひと言います。喉頭まひにより声が出にくくなる発声障害や、物を嚥下し難くなる嚥下障害等を引き起こ...

共鳴障害

適した診療科目:耳鼻咽喉科

共鳴障害は開鼻声のように鼻に音が抜けすぎる声になってしまったり、閉鼻声のように鼻が詰まった声になることを言います。風邪などで鼻炎や鼻詰まりを起こしたり、様々な原因で鼻血が出ることは知られていますが...

機能性発生障害

適した診療科目:耳鼻咽喉科

機能性発生障害とは声帯事態に特に問題が見られないのに発声機能の異常によって音声障害が発生する病気の総称で心因性失声症、音声衰弱症などがその例として挙げられます。これらの症状が起こる原因としては精神...

過緊張性発声障害

適した診療科目:心療内科、精神科

過緊張性発声障害とは、声帯の粘膜に炎症や腫瘍といった目に見える変化が無いのに、声が出にくくなったり、かすれてしまう病気の事です。のどに必要以上に力を込めて発声する癖や、精神的なストレス等、が原因と...

嚢状瘤

適した診療科目:循環器科

嚢状瘤とは、大動脈瘤の形状による分類の一つで、大動脈壁の一部が膨らみ、大動脈に袋がくっついたような形をしたものです。多くは仮性動脈瘤いう3層構造の大動脈壁の内側の層が破損し、外側の大動脈壁が血流の圧...

口底炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、小児歯科

口底炎とは、口腔底に起こる急性炎症のことで、主に口腔底膿瘍と口腔底蜂巣織炎の二つの状態があります。口底部には隙があり胸部に達しているため口底炎は全体に広がりやすく、発見した時には症状が進んでいるケ...

両側性声帯まひ

適した診療科目:耳鼻咽喉科

両側性声帯まひ風を主な主原因として、両側の声帯が麻痺し、日常生活にも支障をきたす病気です。声がかすれたり、悪い時には声が出なくなることもあります。治療法としては自然治癒することが多いので経過観察を...

無力性嗄声

適した診療科目:外科、耳鼻咽喉科

無力性嗄声は音声障害の一種で、息を吐くときに甲状軟骨の中にある声帯を通過するときに発生します。発症すると本来の声と異なり、声枯れが起こる場合があります。主な検査と発見方法は問診と視診です。発声機能...

紡錘状瘤

適した診療科目:心臓血管外科

紡錘状瘤とは、動脈瘤の一種であり動脈瘤は紡錘状動脈瘤と嚢状動脈瘤に大別されます。紡錘状動脈瘤は血管自体が膨らんで形成されるもので、解離性動脈瘤と非解離性の動脈瘤に分けられます。解離性動脈瘤は解離直...

片側性声帯まひ

適した診療科目:耳鼻咽喉科

片側性声帯まひはどちらの声帯がなんらかの原因により動かなくなる病気です。別名一側声帯麻痺とも呼ばれています。会話中にかすれ声が出たり、運動していないのにもかかわらず息切れがするといった症状が現れま...

声門上がん

声門上がんとは、舌の付け根、声門より上にできる咽頭がんの一種です。発生頻度は咽頭がん全体の約25パーセントを占め、声門がんの約70パーセントに次いで多いがんです。罹患、死亡率ともに男性は女性の約10倍以...

喉頭ポリープ

適した診療科目:耳鼻咽喉科

喉頭ポリープとは、一般的には声帯ポリープと呼ばれているものです。このポリープ自体は良性で問題はないのですが、声がかすれたりするので日常生活に支障をきたすことがあるのです。特に大きな声を出すような仕...

口底蜂窩織炎

適した診療科目:一般歯科

口底蜂窩織炎に罹患する主な原因は虫歯であり、菌が口腔底に及ぶ事で炎症になります。腫れて痛くなったり症状が悪化すると呼吸困難・嚥下困難になる可能性があります。治療法は、入院をして抗生剤・栄養剤の点滴...

中枢性甲状腺機能低下症

適した診療科目:内科

中枢性甲状腺機能低下症とは、ホルモン低下や分泌が上手くいかなくなる病のことをいいます。甲状腺ホルモンに何らかの原因があり、異常が生じている状態でもあります。治療する必要があるかどうかは、人によって...

口腔底蜂窩織炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、小児歯科

口腔底蜂窩織炎とは、舌の下側にある部分に炎症が起こる病気です。炎症が起こる部分は柔らかい組織でできているため、炎症が広がりやすいのが特徴です。この病気では炎症による激しい痛みを生じます。症状が悪化...

原発性肺がん

適した診療科目:呼吸器内科、呼吸器外科

原発性肺がんとは、もともと肺の組織に発生するがんのことです。その細胞の種類によっていくつか分けることができます。原発性でない肺がんとは、要するにどこか肺以外の別の場所で発生したがんが、肺に転移した...

けいれん性発声障害

適した診療科目:耳鼻咽喉科

けいれん性発声障害とは、発声時に自分の意思とは関係なく声帯を含める喉頭が必要以上に閉じようとけいれんするため、声が震えたり、つまったりする病気です。声帯自体に形態的な異常は見られません。

運動障害性構音障害

適した診療科目:リハビリテーション科

運動障害性構音障害とは、神経一筋系の病気による発声発語運動の障害です。脳血管疾患や脳の外傷や腫瘍などによる、発語の運動を担う中枢の障害です。パーキソン病や、重症筋無力症などの、神経一筋系の病気で発...

慢性喉頭炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

慢性喉頭炎(まんせいこうとうえん)という病気についてです。首の真ん中にある器官で空気の通り道である気道の一部を喉頭といいます。喉頭の粘膜に起こる炎症が治りきらないまま慢性化した状態をいいます。原因と...

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