「舌が痛い」に関する病名一覧

23 件見つかりました
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実質性舌炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、歯科口腔外科

実質性舌炎とは、舌炎の種類の1つです。舌に炎症が起こることを舌炎といいますが、舌だけではなく口腔粘膜に炎症が出る場合もあります。そして、舌の内部に実質的な炎症が起きると、この実質性舌炎となります。こ...

カンシダ性口内炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科

口腔内には常に様々な菌が常在していますが、身体が弱ることにより、その菌のバランスが崩れてしまい、カンシダという菌が異常に増殖してしまうことで、カンシダ性口内炎を発症します。通常の口内炎は、口内のほ...

カタル性舌炎

適した診療科目:内科、気管食道科、総合診療科、消化器外科

舌炎とは舌に炎症が起こる病気です。しかし、実際には舌だけでなく、他の口腔粘膜にも炎症がみられることが多いです。特に、舌の粘膜が広範囲に赤く腫れて痛みを伴う「カタル性舌炎」の場合には炎症が強いと舌苔...

潰瘍性舌炎

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

基本的に舌に炎症が起きている状態を舌炎といいますが、口でも口腔粘膜に出来た場合は口内炎となります。その他にもさまざま類似の症状はみられますが、潰瘍をもつ潰瘍性舌炎といわれます。潰瘍とは壊死になった...

原発性原発不明頸部転移がん

原発性原発不明頸部転移がんとは、最初に発生した部位が特定できないまま頸部のリンパ節に転移してしまったがんの事を言います。これは最初に発生した部位での病巣よりも、転移先のほうが大きくなってしまったり...

平滑舌

適した診療科目:内科、歯科口腔外科

舌の表面には舌乳頭という突起状のものがたくさんありますが、この舌乳頭がなんらかの原因により無くなり血管が赤く透けて、つるつるの状態のことを平滑舌といいます。わずかな刺激にも過敏になり、食事の際にも...

口腔底蜂窩織炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、小児歯科

口腔底蜂窩織炎とは、舌の下側にある部分に炎症が起こる病気です。炎症が起こる部分は柔らかい組織でできているため、炎症が広がりやすいのが特徴です。この病気では炎症による激しい痛みを生じます。症状が悪化...

正中菱形舌炎

適した診療科目:一般歯科

正中菱形舌炎とは舌背部正中後方の3分の1の部位に、菱形や楕円形の乳頭のない赤い平滑な部分が存在する状態を言います。病名は舌の炎症と言いますが、厳密にいうと炎症ではありません。何故このような状態になる...

唾石症

適した診療科目:耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

唾石症とは、唾液腺または唾液管に結石ができ唾液が詰まる病気です。ほとんどの場合は顎下線に起こり、まれに耳下線に起こることがあります。食事の際に、結石があるため唾液を出すことができず、唾液線に溜まり...

舌炎

適した診療科目:歯科口腔外科、耳鼻咽喉科

舌炎とは一般的には舌に炎症ができている症状全般を指します。その中でもいくつかの分類がされており、それぞれに症状も異なります。分類は主に炎症が起きている舌の部位によってされています。舌の先端、粘膜、...

溝状舌

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科

溝状舌はこうじょうじたと読み、その名のとおり舌に溝ができる病気です。溝の数や深さ、また溝が走る方向などは人によって様々です。放っておいたら悪性の病気に進行するような病気ではありませんが、舌に溝があ...

口腔カンジタ症

適した診療科目:歯科口腔外科

口腔カンジタ症は唾液の分泌量が低下している時や、歯磨きを長期間行なっていない時に罹りやすい病気です。カンジタ菌という細菌が口の中で大量に繁殖している状態が続くと発症します。食べ物を食べていると、口...

地図状舌

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

地図状舌とは下のところどころに薄い赤色や白色の地図のような模様ができる症状で、特に女性や子どもに多くみられます。日によって模様が変化したり、少ししみる程度で痛みをあまり感じる事もないので自覚症状が...

ビオチン欠乏症

適した診療科目:アレルギー科

ビオチン欠乏症には、先天性のものと栄養性の2つがあります。先天性については、ビオチンをリサイクルするためのビオチニターゼが欠損しているためビオチンを再利用することができず欠乏してしまいます。先天性の...

葉酸欠乏症

適した診療科目:内科

葉酸欠乏症とは、野菜不足や柑橘類の摂取不足などから疲労感や貧血症状を起こします。葉酸はビタミンB群のひとつで赤血球を作り貧血を予防する働きがあります。妊娠中は特に葉酸の摂取が奨励されています。母体に...

ビタミンB6欠乏症

適した診療科目:内科、内分泌科

ビタミンB6はアミノ酸の代謝や神経伝達に用いられ、不足すると皮膚炎やてんかん発作、貧血などの症状を生じます。腸内細菌からも合成されるので、欠乏することは少ないですが、欠乏状態になったときビタミンB6欠...

ビタミンb2 欠乏症

適した診療科目:血液内科

ビタミンb2 欠乏症はビタミンの欠乏によって起きる症状のことです。栄養をしっかりと摂ることの出来る日本ではあまり問題にはなっていませんが、発展途上国ではかなり問題となっているのです。口内炎や肌や髪のト...

口腔がん

適した診療科目:歯科口腔外科

口腔がんは口の中にがんができることです。舌や歯肉など比較的わかりやすい場所にできるので、自分で見つけやすく、初期症状のうちなら簡単な治療で治すことも可能です。一般に症状があまり知られていないので、...

舌痛症

適した診療科目:歯科口腔外科

舌痛症とは、その名の通り舌が痛いと感じる病気です。40代以上の女性に圧倒的に多く、男性はあまりかからないといわれています。症状としては、昼間起きているときに舌の表面がヒリヒリするというものです。食事...

口のカンジダ症

適した診療科目:皮膚科、耳鼻咽喉科、歯科口腔外科

口のカンジダ症とは口の中にカンジダ菌という真菌が異常に繁殖して起こる病気で口腔カンジダ症とも呼ばれます。カンジダはもともと口の中や消化管、腟などに常にある常在菌で、通常の場合人体に影響を及ぼすこと...

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