「口内・口の中が乾く」に関する病名一覧

21 件見つかりました
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漿液性唾液

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科

人が空腹の状態の時に食べ物を見たり、それを口にいれ咀嚼をする際に分泌される唾液のことを漿液性唾液といいます。この漿液性唾液はサラサラとして粘り気はありません。食べ物に水分をあたえることにより咀嚼を...

口底炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、一般歯科、小児歯科

口底炎とは、口腔底に起こる急性炎症のことで、主に口腔底膿瘍と口腔底蜂巣織炎の二つの状態があります。口底部には隙があり胸部に達しているため口底炎は全体に広がりやすく、発見した時には症状が進んでいるケ...

社交恐怖

適した診療科目:精神科

社交恐怖という病気は、たとえば人前でのスピーチや見知らぬ人との初めての会話、人と一緒にご飯を食べる、など社交的な場で症状が出てしまうという病気です。具体的には、あがり症という人はよくいると思うが、...

乾燥症候群

適した診療科目:皮膚科

乾燥症候群とは、ドライアイやドライマウス、ドライスキン、ドライバジャイナなどを全身の乾燥症状を一つの症候群としてとらえた名前です。この症候群のバックグラウンドにはストレス社会やエアコン利用、口呼吸...

イートン・ランバート症候群

適した診療科目:神経内科

「イートン・ランバート症候群(筋無力症症候群)」とは、神経末端にあるアセチルコリンを放出する部位に対する抗体ができ、充分な量のアセチルコリンを放出できなくなる事により引き起こされる病気です。肺がんや...

口腔異常感症

適した診療科目:歯科口腔外科

口腔異常感症とは口腔(口の中)に炎症や腫瘍がないにもかかわらず、知覚過敏や痛み、乾燥感や異物感などの異常を感じる病気の状態を指していいます。粘膜の炎症や歯科処置などをことさら気にし続ける几帳面、完璧...

正中離開

適した診療科目:一般歯科、矯正歯科

正中離開とは2本の前歯の真ん中が離れて隙間が開いている状態のことです。見た目が悪いだけでなく、歯の隙間から空気が漏れて発音が不明瞭になったり、口の中が乾きやすく虫歯や歯周病の原因となるため治療が必要...

高窒素血症

適した診療科目:血液内科

高窒素血症とは何らかの要因によって体内の毒素分解機能が衰え、本来体内から排泄されるべき物質量が血液中に多く含まれることになるために、身体の各機能に障害がでる病気のことです。血中濃度にしめる毒素の割...

肥厚性鼻炎

適した診療科目:外科、耳鼻咽喉科

肥厚性鼻炎というのは、慢性鼻炎の事を言います。鼻腔粘膜が肥厚して慢性的に鼻が詰まるようになり、粘液状の分泌物が出るようになります。酷くなってくると夜寝ているときに苦しくなったり、鼻で息を吸う事も辛...

上顎前突

適した診療科目:一般歯科、歯科口腔外科、矯正歯科、小児歯科

上顎前突(じょうがくぜんとつ)とは、上顎が下顎よりも前方に出ている不正咬合のことを言います。一般で言われている”出っ歯”というものです。先天的な原因としては遺伝的なもので、後天的なな原因と...

顎下腺炎

適した診療科目:耳鼻咽喉科、小児科、歯科口腔外科

顎下腺炎とは、顎下にある唾液腺に炎症が起こる病気です。細菌が唾液腺の出口から入り、唾液分泌時に腫れと痛みを生じさせます。治療としては、唾液腺をマッサージなどで刺激し、唾液の排泄を促すとともに、薬で...

高ナトリウム血症

適した診療科目:内科

高ナトリウム血症とは血液中のナトリウム濃度が正常値より上昇した状態をいいます。嘔吐下痢からくる脱水症状、利尿剤の服用、尿崩症、塩分の過剰摂取などが原因とされています。口の中や舌の乾燥や発熱などの症...

ヘモクロマトーシス

適した診療科目:内科、内分泌科、血液内科

ヘモクロマトーシスとは、体内貯蔵鉄が、異常に増加し、諸臓器の細胞に過剰に沈着し、それぞれの臓器に障害を起こす病気です。原発性のものと、続発性のものがあります。原発性のものは、常染色体劣性遺伝による...

高血糖

適した診療科目:糖尿病内科

高血糖は生活習慣の乱れ(糖類や塩分の摂取過多、たばこの吸いすぎ、運動不足、ストレス)や先天的にインシュリンが分泌・受容できないなどの理由で、血中のグルコース濃度が通常値より高くなることです。すぐにの...

薬物依存

適した診療科目:精神科

薬物を長期的に摂取するとその薬物に対して体に耐性ができてしまい、その薬物の効果が薄れる場合があります。その際その薬物を渇望する状態になったり、その薬物をやめると禁断症状がでたり、その薬を精神的にや...

睡眠時無呼吸

適した診療科目:呼吸器内科

睡眠時無呼吸とは、睡眠時に呼吸が止まってしまう症状であり、無呼吸状態が長くなるにつれ命の危険性が高まります。朝起きて、喉がガラガラする、渇くと言った症状や、頭痛、熟睡感がない人は特に注意が必要で、...

いびき

適した診療科目:内科、呼吸器外科、耳鼻咽喉科、一般歯科、歯科口腔外科、精神科

ほとんどのかたが寝ているときにいびきをかきます。しかし中には考えられない音量や無呼吸状態になるかたがいますが、何か重大な病気のサインを表しているときもあります。甘く見ないで家族からうるさい、などと...

鼻づまり

適した診療科目:呼吸器内科、アレルギー科、耳鼻咽喉科

鼻づまりとは、鼻腔を通る空気の流れが悪くなることによって起こる感覚です。主な原因は、風邪やアレルギー性鼻炎などによる鼻粘膜の腫れです。鼻づまりが起きると息苦しく、不眠になったり、食べ物を美味しく感...

脳梗塞

適した診療科目:脳神経外科

脳梗塞は脳の血管が詰まることで血液が流れなくなることから脳組織の細胞が壊死することで起こります。顔面麻痺、手が上がらない、立てない、しびれ、人の言うことが理解できなくなるなどの前兆が見られます。症...

シェーグレン症候群

適した診療科目:リウマチ科

シェーグレン症候群とは、自己免疫性疾患の一つで口腔内や眼球の乾燥が特徴です。男女比は圧倒的に女性が多く、年齢層は50歳代に最も多くみられます。シェーグレン症候群は単独で発症する原発性シェーグレン症候...

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