こんにちは。さっぽろARTクリニックn24 院長の藤本 尚と申します。 さっぽろARTクリニックn24は、タイミング指導、人工授精などの一般不妊治療から体外受精を含む高度生殖補助医療まで行う不妊治療専門のクリニックです。 私は1996年に札幌医科大学を卒業後、札幌医科大学産婦人科学講座に入局しました。1997年に初めての出向先であった病院で神谷博文先生(現神谷レディースクリニック院長)に師事し産婦人科医としてのイロハを教わり、技術はもちろん産婦人科医としての心構えも学ばせていただきました。その後は大学に戻り、産婦人科医をして周産期、一般婦人科、婦人科腫瘍、そして生殖医療という多くの分野を経験してきました。その中で最後に自分の専門分野として生殖医療にたどり着きました。それから10年以上経たのちに、神谷レディースクリニックで改めて神谷先生に師事する機会をいただき、約5年間神谷レディースクリニックの副院長として勤務させていただきました。2度目に師事した時には生殖医療についてのあらゆる知識と技術を身に着ける機会をいただき、平成26年にさっぽろARTクリニックを開院させていただきました。さっぽろARTクリニックでは理事長として患者様の治療はもとより、クリニック全体の管理運営も担ってまいりました。 そして、2019年5月にさっぽろARTクリニックn24を開院するにあたっては、“With Up”という理念を掲げ、私だけでなくクリニック職員皆が患者様と共に寄り添い歩んでいけるクリニックを目指して、設備や空間、職員も含めてこだわりをもって新しいクリニックを立ち上げました。私たちのクリニックは “こどもが欲しい”という御夫婦の思いにお応えするために、原因を徹底的に調べ、ひとりひとりに合わせた最適な治療を提供することをお約束します。また、当クリニックでは妊娠だけを目標とせず「妊娠期間」「出産」「出産後」のご家族が健やかに過ごせるように妊娠前からできるケアを御提案します。治療は辛いときも嬉しいときも患者様と“一緒に”医師だけでなく看護師、培養士、受付、看護助手を含めた全てのスタッフが寄り添い支えていくことをお約束したいと思います。
日本臨床細胞学会細胞診専門医は、細胞診に関する高度な専門知識や技能を有する医師のことを指します。
細胞診は、病変部位から採取された細胞を顕微鏡下で観察し、病変の有無や性質を判断する検査方法です。主にがんなどの診断や治療を支援するために用いられます。細胞診専門医は、顕微鏡下で細胞を観察し、正常・異常な細胞を判断するための高度な知識と技能を持ち、診断や治療に必要な情報を提供します。
具体的には、細胞の形態や機能に関する知識や、異常細胞の特徴や診断の基準などを熟知し、採取された細胞を適切に染色・処理して、正確な判断を行います。また、病理診断や治療のための情報提供や、検査方法の選択や解釈に関するアドバイスを提供することもあります。
細胞診専門医は、がん検診やがん治療の現場で、他の専門医と協力して患者の診断や治療に貢献することが期待されます。また、細胞診学に関する研究や教育にも携わり、細胞診学の発展に貢献することもあります。
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