約20年間、岩手医科大学・関連病院にて甲状腺・乳腺疾患を中心に診療してまいりました。前任の内丸病院(院長)での約7年半を経て、盛岡市大通に甲状腺・乳腺の専門クリニックを開業することになりました。甲状腺・乳腺疾患は、検診や検査・治療の継続が大事であり、年単位だけではなく、一生を通じて通院されることの多いことが、他の病気と比較しての特徴です。そのため、時代の進歩による検査や治療法を勉強し、継続して取り入れていくことは当然で、さらに、患者様が通院しやすいこと、相談しやすい環境や雰囲気も重要と考えております。
平成9年に東京医科大学を卒業後、慶應義塾大学外科学教室に入局し、これまで研鑽を積んで参りました。卒後6年間は慶應義塾大学病院ならびに関連病院(平塚市民病院、済生会神奈川県病院)にて一般消化器外科全般を研修し、その後「血管外科」を専門分野として選択しました。平成15年から2年間は日本鋼管病院外科医長として出向し、平成17年から6年間にわたり川崎市立川崎病院血管外科医長として赴任致しました。その後、平成23年から6年間、川崎に隣接する横浜市鶴見区の済生会横浜市東部病院血管外科部長として勤務致しました。昨今、血管外科領域の医療の進歩は目覚ましく、血管疾患の多くが低侵襲なカテーテル治療が主流となってきております。また、下肢静脈瘤のレーザー治療や透析内シャント手術は局所麻酔下の日帰り治療が標準治療となりつつあります。医師人生のほとんどを過ごさせて頂いた川崎鶴見地区で、血管疾患のプライマリケア、日帰り手術で貢献したいと考え新規開業させて頂きました。これまで培った知見と技術をクリニックでもしっかり発揮していきたいと思っております。
内視鏡手術が専門で、特にクリニックでは鼠径ヘルニアの腹腔鏡手術を行っております。また、肛門疾患についても積極的に診療を行っております。
北みやぎ外科クリニック院長の廣澤貴志と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。札幌医科大学医学部を卒業後、弘前大学医学部附属病院麻酔科、千葉県救急医療センター集中治療科、みやぎ県南中核病院外科、東北大学病院消化器外科、仙台赤十字病院外科、東京山手メディカルセンター大腸肛門病センターでの勤務経験を経て現在の北みやぎ外科クリニックを開院するに至ります。当院では地域に根ざしたクリニックを目指しております。肛門(痔)についてのお悩みやそけいヘルニアのような症状でお困りの患者様のご相談を受け付けておりますのでお気軽に是非ご相談ください。
おくむら大腸肛門クリニックの院長の奥村と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。おしりの痛みで悩まれていても、恥ずかしさや診察の怖さから病院の受診をためらう方はたくさんおられます。そんなお気持ちを受け止め、診察ではなるべく恥ずかしさや痛みを感じないよう充分注意して行っていますので、安心して受診してください。痔の治療は手術だけではなく、お薬での治療やおしりに負担をかけない生活習慣のご指導をメインにしています。手術になった場合でもなるべく身体や経済的な負担の少ない手術をお勧めしております。無理に手術を勧めたりすることはありませんので、まずはご相談ください。
消化器科(胃腸科)としておなかの病気を幅広く診療させていただき、消化器外科として専門性の高い「つらくない内視鏡検査と治療」、「痔核などの肛門科日帰り手術」を高いレベルで施行します。1人でも多くの病気に悩む方々の支えになれますよう努めてまいります。
消化器外科専門医は、消化器系の疾患の診断や治療を専門的に行う医師のことです。
消化器系の疾患には、胃や腸、肝臓、胆のう、膵臓などの病気が含まれます。消化器外科専門医は、これらの器官に関する手術を行うことがあります。また、消化器内科専門医や消化器放射線科専門医、消化器病理専門医などと協力して、患者さんの病気を診断し、最適な治療法を選択することもあります。
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