当クリニックでは会員様の診察・検診を総合内科の専門医が担当いたします。 クリニック最大の特徴としましては、慈恵大学病院の目の前という立地を活かし、大学病院の協力を得て、全科専門医による診察・診断が可能であり、各大学病院の専門医にも連携できることです。 従って、入り口は内科専門医でありながらも、高度な大学病院に匹敵する診断と治療方針の選択をご提案させていただいております。 救急時も各大学病院の救急部とクリニックが連携を取り、必要に応じ迅速に対応いたします。また、時間を掛けて診察できるプライベートクリニックであり、診察中には極力他の会員様と顔を合わせることがないように配慮しております。 スタッフ一人一人が丁寧な対応を心がけ、会員様一人に対し担当看護師が院内をご案内させていただくことで、リラックスして検査を受けていただけます。 大きな病気をお持ちで辛いときに、混雑した待合室で待たされる状況とは全く異なった環境で、医療をお受けいただくことができます。 是非、当クリニックをおくつろぎいただく場所として、ご利用頂ければ幸いに存じます。
私の専門は脳神経外科であり、長きにわたり第一線での救急医療に取り組んできました。その経験を十分に活かし、脳神経外科のみならず、内科一般、小児科、整形外科や外科など、患者さまのさまざま症状に合わせた医療を提供しています。 近隣の医療機関と密接に連携し、信頼されるかかりつけ医として、患者さんご自身やご家族のお身体についてなんでも安心してご相談頂けるよう誠意をもって診療にあたっています。 お身体でなにか不安がある患者さまは、ぜひ一度ご相談ください。スタッフ一同、ご来院を心よりお待ちしております。
あけましておめでとうございます。 おかげさまで開院5年目になり多くの患者様に受診していただきました。 受診動機では、頭痛、めまい、しびれ、物忘れ、頭部外傷が多かったです。また重症患者様を、藤沢市民病院、横浜医療センター、湘南藤沢徳洲会病院、湘南鎌倉病院、藤沢脳神経外科病院などに紹介しました。入院治療を終え、当院にご紹介いただき通院治療している患者様も数多くいらっしゃいます。急性期病院やリハビリテーション病院のご協力のおかげで病診連携がうまく機能しております。 来院方法では、自家用車が最も多いです。歩行障害がある方や、車いすを利用される方にはクリニックの駐車場から段差なく診察室まで移動できるため、受診しやすいと好評です。 昨年は、血管伸展性検査装置(動脈硬化を調べる検査装置)、 骨密度測定装置を導入しました。血管伸展性検査は当院ではCAVI(動脈の硬さ),ABI(動脈のつまり)を測定することができ、血管年齢という形で患者さんにわかりやすくお示しできます。骨密度測定は、脳卒中後遺症患や高齢者に多い骨粗しょう症の診断と治療効果の判定に役立つものです。 これからも医療技術の向上に努め、地域で信頼されるクリニックを目指してまいります。どうかよろしくお願いします。 2019年1月
総合東京病院は2017年4月で開設7周年を迎えることが出来ました。『すべては患者さんのために』の院是を胸に、急性期の治療とリハビリテーション機能の拡充を図り、救急医療にも注力して参りました。2014年9月には地下1階地上8階建てのA棟を新設するとともに250床から343床に増床し、中野区で初めてPET-CTを導入するなど高度医療を提供できる体制も徐々に整えてきております。また、この度、新しく取得した隣地6,000㎡にB棟を開設することができました。B棟を開設したことで451床への増床もさせて頂いております。脳卒中センター、心臓血管センター、リハビリテーションセンター、救急治療センター、放射線治療センターと専門性の高い治療センターを充実させ、小児初期救急事業(小児センター)と病時保育事業も開設しております。今後は、当院に隣接の同じ南東北グループの施設である“東京総合保健福祉センター江古田の森”とより一層連携を深め、「小児→急性期→回復期→施設介護→在宅介護」を一気通貫して対応できる地域の中核的医療機関としての役割を果たしていく所存です。
これまでの大学病院での経験をもとに、地域のかかりつけ医として、みなさまに質の高い医療を提供していけるように努力していきたいと思います。 やさしくわかりやすい医療をモットーにがんばりますので、なんでも気軽にご相談ください。
今までの脳神経外科専門医としての経験をもとに、関連する科の内容を含めて総合的専門治療を目指して、地域の皆様のお役に立てるよう人力を尽くす所在でございます。どうぞよろしくお願い申し上げます。
森高クリニック院長の森高一彦と申します。久留米大学医学部を卒業後、済生会福岡総合病院の脳神経外科主任部長・ICU部長などの勤務を経て、平成11年に志免町に森高脳神経外科クリニックを開業しました。おかげさまで多くの患者様にお越しいただき、クリニックも手狭になってきたことから、令和3年に1km先に新たに移転し、森高クリニックに名称を変更しました。同時に内科を新設し、より多彩な疾患に対応できるようにしております。脳神経外科としては、移転の際に最新のMRI装置を導入しており、これまでより更に詳細で正確な画像診断が可能となっております。頭痛などでお悩みの方、脳の病気や認知症が心配な方はぜひ一度ご来院ください。今後も引き続き地域の皆様の健康増進に貢献していければと思っています。よろしくお願い致します。
脳神経外科 部長
脳神経外科、リハビリテーション科、漢方診療、頭痛外来、生活習慣病、腰痛、肩こり、フットケアと靴の調整、医師・患者関係の考察
初めまして。院長長男の榎本真也と申します。私は昭和大学医学部卒業後、自治医科大学附属さいたま医療センターで2年間の初期研修を行い、その後救急科後期研修医として救急医療に携わりました。救急医療は医の原点と呼ばれ、科を問わず多岐にわたる急性期疾患や外傷の初期診療を行います。内科、救命救急センター、集中治療室などをローテーションし、現場で多くの臨床経験を積み、医師としての基盤を築くことができました。東京医科歯科大学医学部付属病院救急科でさらなる研鑽をつみ、その過程で特に脳神経領域に強く関心を持つようになりました。脳は言うまでもなく人間が人間として在るための最も象徴的な臓器です。脳神経外科は脳卒中(脳梗塞、脳出血、くも膜下出血)や脳腫瘍、頭部外傷や脊髄脊椎疾患、小児神経疾患や機能的脳疾患(てんかん)などを対象に、診断、検査から、手術、薬物治療、血管内治療(カテーテル)、放射線治療、リハビリテーションなどの全ての治療、予防まで、非常に広い分野を担当する診療科です。脳神経外科を専門的に学ぶため国立病院機構災害医療センター(東京都立川市)の脳神経外科に出向し、幸いなことに良き指導医、多くの手術機会に恵まれ、特に脳卒中や頭部外傷のエキスパートとして経験を積むことができました。もちろん再発予防のための内科的管理や社会復帰に向けたリハビリテーションも多く行ってきました。また大学院では急性期脳梗塞に関する疫学研究を行い、学位を取得しております。私自身が家庭を持ち、子育てをするようになったことを契機に、祖父・父の跡を継ぎ、生まれ育った上尾で今まで培ってきた知識、技術を還元できればと考え、上尾に戻って参りました。2021年4月からは上尾中央総合病院脳神経外科で常勤医として勤務させて頂くことになり、榎本医院では週に2回の診療を行います。詳細な診療日はホームページで掲示いたします。2021年2月9日からCT検査が可能となり、ますます充実した体制が整いました。MRI検査が必要と考えられる患者様に関しては、4月から私が勤務致します上尾中央総合病院をはじめとする近隣の大きな病院へ適切にご紹介いたします。一般内科から脳神経外科に関しては専門的な内容まで、救急医・脳神経外科医としての経験を活かし、皆様の健康に寄り添えるよう微力ながら努力したいと考えております。どうぞよろしくお願い致します。
輝齢ハラダクリニック院長の原田博と申します。2020年12月にグラソード草薙の2階で開業することとなりました。一つひとつ勉強し、地域で愛される唯一無二の素敵なクリニックにしたいと思っております。今後とも皆様よりご指導の方賜りたく、精進し、満足していただける医療サービスを提供していきたい所存です。何卒よろしくお願い申し上げます。診療内容 内科、脳神経外科、点滴療法、ケトジェニックダイエット、点滴療法、キレーション点滴 等
脳神経外科専門医とは、脳や神経系に関する疾患や障害に対して、外科的手技を用いた治療を行う医師のことです。
脳神経外科専門医は、脳や脊髄、神経系に発生する病気や障害に対して、手術による治療を行います。脳神経外科専門医は、脳腫瘍や動脈瘤、くも膜下出血、外傷性脳損傷、てんかんなどの疾患に対する手術や治療に精通しており、高度な医療技術を必要とする疾患に対して、専門的な知識と技術を持っています。また、脳神経外科専門医は、神経学や放射線学などの関連する分野の知識も必要とします。脳神経外科専門医には、日本脳神経外科学会の専門医資格が必要となります。
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