肝胆膵外科、消化器外科、外科 肝臓がん、転移性肝がんでは手術、抗がん剤を用いる薬物療法の両面から、消化器内科とキャンサーボードを作り、密にディスカッションしながら適切な治療を選択しています。 1998年から2022年3月までの北大病院在任中、肝癌やその他の肝胆膵疾患に対する肝切除を中心とした外科治療、肝移植に携わり、診療教授として2500例を超える肝切除を執刀、指導を行ってきました。今後は、これまでの経験を活かし、ガイドラインに拘らず決して諦めない、そして患者さんに寄り添った癌治療を提供していきます。
札幌静脈瘤クリニック院長の石川と申します。 初診時には問診から検査まで、お一人おひとりに充分時間をかけ、病状や治療法はもちろん、静脈瘤ではない症状についても、丁寧にご説明致します。
院長の及川太です。当院は、平成2年9月に前院長で父である及川巌が有床診療所として開業し、透析センターの造設、グループホームの併設を経て、平成25年4月に前院長より私が院長職を継承いたしました。私は医師国家試験合格後、患者さまを全身的に診ることができる医師になることを目標として外科医となり、その中でも全身管理の重要性の高い消化器外科の勤務医として活動してまいりました。これまで胃癌や大腸癌、胆石、ソケイヘルニア、乳癌、肺癌の手術から急性中垂炎や重篤な消化管穿孔などの緊急手術症例も含めますと900例以上の手術を執刀してまいりましたが、特に腹腔鏡による大腸癌手術などに重点をおいてまいりました。また、近年は、旭川赤十字病院の腎臓内科・透析センターにて、『患者さんにやさしい透析管理』について学んでまいりました。外科では、手術だけではなく術前術後の血圧や呼吸、尿など全身状態の管理や、疼痛への対応、終末期の医療などもトータルに行っておりましたが、この経験を生かして、当院においても、緊急時にも対応可能で安全・安心な医療を心掛け、旭川や近隣の地域医療発展に全力を尽くしてまいりたいと考えております。全ての皆様にご信頼いただき、ご安心していただける医療機関を目指して『より患者さまのために』をテーマに職員一同がんばってまいりますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。何か不用意な点などありましたら、院長・スタッフ問わずいつでもお申し付けください。
外科専門医とは、外科学の専門家であり、外科的処置を必要とする疾患や外傷の治療を専門的に行う医師のことを指します。外科学は、手術を中心とした医療であり、患者の治療において非常に重要な分野の一つです。
外科専門医は、一般外科、整形外科、心臓血管外科、小児外科、消化器外科、胸部外科、泌尿器科、甲状腺外科などの専門分野があります。外科手術には、体内に侵入する開放手術や内視鏡手術、ロボット手術などの技術があり、外科専門医はこれらの技術を駆使して、患者の疾患を治療します。
外科専門医は、患者の診断、治療、手術後のケアなど、外科的な処置に関する幅広い知識と技術を持ちます。また、外科手術は、患者の生命に関わる場合があるため、手術の前後の詳細な説明や患者の状態の監視、手術中のリスク管理など、高い専門性と責任感が求められます。
外科専門医は、病院やクリニックなどの医療機関で働き、多くの場合、外来診療や手術の現場で患者を治療します。外科専門医は、多くの場合、チーム医療の一員として、他の医師や看護師、技師などと協力して患者の治療を行います。
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