平成28年4月1日に、私ども社会医療法人ジャパンメディカルアライアンスは、神奈川県座間市相武台に座間総合病院を開院いたしました。 ベッド数352床、各フロア別に異なった機能の病床を有します。 主な特長としては、 「急性期病棟・地域包括ケア病棟・回復期リハビリテーション病棟・療養病棟と、病棟ごとに異なる機能を持つ『ケアミックス病院』であること」 「総合診療科を中心とした救急医療の充実」 「実績豊富な人工関節・リウマチセンター」 「充実した専門職と設備による365日リハビリテーション」が挙げられます。 座間総合病院が目指すのは、高度急性期以外の患者さんを受け入れる「一般急性期病院」です。 一般急性期を中心に回復期、慢性期(療養)まで幅広い医療ニーズに対応します。 座間市、海老名市を含む県央地域を一つの医療圏と考えた場合、限られた医療資源を有効活用するためには、同じ機能の病院が複数存在するよりも、異なる機能の病院が連携協力することが必要となります。 私達は「仁愛の精神のもとに、地域の暮らし・医療をつなぎます。職員の笑顔を通して、心に残る“安心”を届けます。」という病院使命のもとに、これからも地元医師会の先生方、介護福祉事業者、行政と一体となり県央地域住民の健康を守るために真摯に取り組みます。
リウマチとは、免疫系の異常によって引き起こされる自己免疫性疾患の一つで、主に関節や骨、筋肉、軟部組織を中心に慢性的な炎症を引き起こす病気の総称です。
リウマチには、以下のような種類があります。
関節リウマチは、最も一般的なリウマチの種類で、手足の指などの小さな関節から始まり、徐々に大きな関節にも炎症が広がっていきます。痛みや腫れ、関節の動きの制限などの症状が現れ、関節が変形することもあります。また、炎症が全身に広がることで、発熱や疲労感、食欲不振などの全身症状も現れることがあります。
リウマチは、現在の医療技術で治療が可能であり、薬物療法や生活習慣の改善、理学療法などが用いられます。治療には長期的な取り組みが必要ですが、早期治療によって症状を軽減し、関節や内臓の損傷を防止することができます。
二次救急医療機関とは、緊急の医療状況において、救急車で搬送された患者を受け入れ、治療を行う医療機関のことです。
一次救急医療機関である救急センターや救急病院が、容量オーバーとなった場合や、病状が重く二次救急医療が必要と判断された場合、患者は二次救急医療機関に搬送されます。
中等症から進行の患者を受け入れ、専門的な治療を行う病院群が、輪番制で二次救急医療を担当しています。患者の病状に応じて、適切な医療機関に搬送することで、迅速にかつ効率的な医療を提供することが目的です。
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