「患者様の幸福な人生のために」の理念のもと、患者さまの立場に立った良質な精神科・高齢者医療を提供すべく努めています。 精神科・心療内科の幅広い疾患(サービスの項参照)に対応いたします。 依存症専門医療機関(北海道・札幌市選定、アルコール・薬物・ギャンブル)です。治療の導入から維持まで患者さんの立場に立ち支援いたします。 思春期の不安症や抑うつ状態、不登校、インターネットゲーミング・スマホ依存や発達障害に対応します。各種検査、心理療法、親への支援・指導、作業・運動療法、デイケアなど多角的な治療支援を行ないます。入院では内観療法や学習・登校の支援も提供可能です。 統合失調症など精神疾患の患者様には、急性期治療から長期療養、リハビリテーション、地域生活支援まで継ぎ目のない対応が可能です。精神科デイケアや地域の諸施設と連携して、社会復帰、地域での生活を支援いたします。 認知症の治療とケアに関しては、初期診断から不穏興奮などへの入院治療、レスパイト入院、長期療養まで対応。法人内外の施設・事業所と連携し状態像に応じた治療・ケアを提供可能です。 〇入院・外来満足度調査を定期的に実施し、改善に努めています。 〇人員体制:常勤医師11名(精神保健指定医5、日本精神神経学会精神科専門医5、同学会認知症診療医1、日本プライマリ・ケア連合学会家庭医療専門医・指導医1、日本救急医学会救急科専門医1、麻酔科標榜医1、薬剤師4.7名、看護師77(看護師56、准看護師21)、介護福祉士26、歯科衛生士1、心理士9(臨床2、公認4)、精神保健福祉士10、作業療法士12、理学療法士1、管理栄養士2(2020年5月現在) 〇クレジットカード(Visa, Master)使用可能。 〇Free WiFi使用可能(外来ロビー、急性期治療病棟電話コーナー)。 〇オンライン診療(再来のみ)対応可能。
小児・児童期の精神的な問題や行動障害の専門的診療が可能な施設の特徴は以下のようなものがあります。
専門の医師やカウンセラーが在籍していること:小児精神科の医師や臨床心理士、行動療法士などが在籍していることが重要です。子どもたちの発達段階に合わせた診療やアプローチを行えることが求められます。
幅広い診療項目を扱っていること:注意欠陥・多動性障害(ADHD)や自閉症スペクトラム障害(ASD)など、様々な診断や治療に対応していることが望ましいです。
家族へのカウンセリングや教育プログラムがあること:子どもの問題に対して、家族も含めたカウンセリングや教育プログラムがあることで、継続的な治療が行えます。
適切な設備が整っていること:充実した施設や設備が整っていることで、子どもたちが安心して治療に臨めます。また、運動場や遊び場など、子どもたちが遊べる場所があると良いでしょう。
他の医療機関や学校、福祉施設などとの連携があること:子どもたちの問題については、様々な角度からアプローチする必要があります。そのため、他の医療機関や学校、福祉施設などとの連携があることが望ましいです。
臨床心理士とは、心理学の専門家の一種であり、心理療法やカウンセリングなどを専門的に行う人々を指します。臨床心理士は、国家や地域の認定試験に合格し、心理学や臨床心理学のマスター号または博士号を取得し、適切な臨床訓練と実習を受けた人々です。
臨床心理士は、病院、クリニック、地域の心理保健センター、またはプライベートクリニックなど、臨床的な設定で働くことが一般的です。精神障害に対して治療を行い、クライアントが心理的に健康な生活を送るためのサポートを提供します。
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