はじめまして、クオッカ眼科クリニックの院長の板倉勝昌(いたくらかつまさ)と申します。2020年(令和2年)5月1日、西風新都こころのゆめビル内に開業致しました。広島県内の様々な病院で白内障、網膜疾患、緑内障、まぶたの疾患等、幅広く眼の治療に取り組んできました。県立広島病院では未熟児や小児の診察・治療も行い、その後は馬場眼科で地域医療というものを学びました。私は安佐南区の出身で、生まれ育ったこの地域の皆様に今まで私が培ってきた医療を提供できることは大変嬉しく、ありがたいことだと思います。もちろん医療は日々進歩しますので、これからもできる限り最新の見地を持って、医療をお届けできるよう日々努力いたします。また、大学院でオーストラリアに留学中、病院のあり方や考えの違いなど色々なことを学びました。ちょっと名称はユニークかもしれませんが、真面目な眼科です。クオッカという動物はカンガルーやワラビーの仲間で、西オーストラリア州のロットネスト島に住んでいます。おおらかなオーストラリアの人たちのようにいつも笑顔なので、世界で一番幸せな動物と言われています。当院では、「まずはクオッカ眼科で相談してみよう。」と一番に選んでいただけるようなクリニックを目指してまいります。お子様からご年配の方々、私たちみんながクオッカのような笑顔になれるように頑張りたいと思っていますので、どうぞお気軽にご相談ください。
眼科専門医は、眼の疾患や異常を専門に治療する医師のことを指します。眼科専門医は、目に関する疾患の診断、治療、手術などを行い、視力回復や視機能の改善、目の健康維持に努めます。
眼科専門医は、緑内障、白内障、網膜症、弱視、斜視、ドライアイなど、様々な眼の病気に対応することができます。また、近視や遠視、乱視、老眼などの屈折異常に対する治療も行います。眼科専門医は、検査や治療の際に、眼科専用の機器や装置を使用して、正確かつ迅速な診断・治療を行います。
眼科専門医は、専門医資格を取得するために、6年制医学部を卒業した後、2年以上の臨床研修を経て、眼科専門医試験に合格する必要があります。また、日本眼科学会が認定する「認定眼科専門医」になるには、さらに厳しい要件を満たす必要があります。
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