当クリニックは、旧来の『医師と患者』という関係でなく、人と人のヒューマンな関係を築いていくために患者様との対話を大切に、今までの内視鏡に対するイメージを吹き飛ばすために『内視鏡の伝道師』として、患者様の健康管理のお手伝いをするクリニックです。また、必要と判断した場合は、大学病院をはじめとする医療施設へのご紹介も可能です。どうぞ安心してお立ち寄り下さい。
横浜わたなべ内科・内視鏡クリニック根岸院、院長の渡邉一輝と申します。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。私は、これまでに神奈川県内の病院を中心に外科医として研鑽を積み、なかでも大腸がんの専門性を深め、多い年では年間250件の大腸がん手術を行ってきました。しかし、発見が遅れ手術することができない方にもたくさん出会いました。その経験から、外科医として自分がすべきことは、がんの「予防」なのではないかと考えるようになりました。一人でも多くの方に、内視鏡検査を受けて頂きたい。そして、この地域でがんになる方を0にしたい。真剣に、この思いで取り組んで参りたいと思いますので、よろしくお願いいたします。
東京都渋谷区で胃腸科・消化器科・内科の治療・診療をしているクリニックです。 やさしい・苦しくない胃カメラ・胃内視鏡検査には自信がございます。安心して検査をお受けください。 当クリニックは、先代院長が、胃カメラの創生期(大学病院でも胃カメラを備えているところが少なかった頃)から胃カメラ検査に主力を置いて、胃潰瘍・胃癌の検診を行ってます。 二代目の私が継承してから、40数年が経過していますが、この間、胃・大腸内視鏡検査を施行した数は、約7万人、胃ガン・大腸ガン診断症例数は、約3500人に及びます。 また最近、内視鏡機械の発達により、NBIという特殊な波長を用いた観察方法が可能になり、食道がん、咽候頭がんの診断精度が飛躍的に向上しました。 当クリニックでも導入、使用しています。大腸ポリープの切除も外来で安全に行っています。 当クリニックでは最近話題のヘリコバクターピロリ菌の診断・除菌も行っています。 ピロリ菌は胃炎、びらん、胃や十二指腸潰瘍更には胃ガンの発症と密接に関連する事が証明されています。 胃ガンや大腸ガンは早期発見・早期治療を行えば心配ありません。 しかし早期には自覚症状がありません。年に一回は定期検診を行いガンの早期発見を心がけましょう。
親戚に医師が多く「医師」という職業が身近な存在だったこともあり、自身も自然と、医師の道を志すようになりました。実は私の姉も医師です。 幼い頃から医学の道がすぐ側にあったような、そんな環境だったかもしれませんね。 横浜市大の医学部に進み、医師を志す中で、「消化器の医者になりたい」と思うようになりました。 自ら治療をしたいと思っていたのですが、私が医師になりたての頃は「診断は内科医、治療は外科医」という時代。特にがんの治療がやりたかった私は、以来18年、消化器外科医として勤務しました。 平成20年に開業し、現在では、内科的にもさまざまな病気を治療できる時代になりました。しかし私は今でも、外科的な見地からも患者さんの症状を診断することを欠かしません。お腹の「中」を想像しながら、診察し、患者さんの状態を把握しています。当院の特徴でもある内視鏡検査やポリープ切除は、私のこれまでの経験が最も活かせる部分だと考えています。 当院では風邪などの症状から、腹痛・下痢といった消化器の症状まで、幅広く診療・診断を行っています。常に患者さん目線に立ち、わかりやすく丁寧な説明を心がけております。 身体の不調で何かお困りのことや不安なこと、お悩みごとがありましたら、どうぞお気軽にご来院ください。
消化器内視鏡専門医は、消化器系の疾患を診断し、治療するための内視鏡検査を専門とする医師です。具体的には、胃や十二指腸、小腸、大腸、肝臓、胆嚢、膵臓などの内視鏡検査を行い、内視鏡を用いた治療も行うことがあります。
消化器内視鏡専門医は、消化器内視鏡検査の熟練度が高く、疾患の診断や治療に必要な技術や知識を持っています。また、消化器内視鏡専門医は、消化器系の疾患だけでなく、呼吸器系の疾患にも詳しい場合があります。
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