神経変性疾患 認知症 末梢神経障害 てんかん
この度、ふくろうクリニック自由が丘の院長に就任致しました。2017年ふくろうクリニック等々力にて副院長就任から4年ほど経ち、これまで脳神経内科医として認知症やそれに関連するパーキンソン病などの神経変性疾患、精神科領域も含めた診療を担当しておりました。脳神経内科とは?とよく聞かれますが「全身を診る科です」とお答えしてます。なぜなら、脳神経内科は多岐にわたる病気を扱うからです。脳卒中等の血管に関する病気、また認知症やパーキンソン病などといった神経が変性する病気、あるいは原因がまだ分かっていないような難病も多く存在します。そういった病気の診断をするには全身を診察し、あらゆる病気の可能性を探らなくてはなりません。当クリニックでは、専門性の高い医師体制(脳神経内科・脳神経外科・整形外科)、MRI画像検査や臨床経験豊富な公認心理師がおり、より正確な診断が可能です。又、最新のリハビリテーション設備をご用意していますので診断後のフォローまで幅広く対応できます。まずは、何か体調不良や身体のことで気になることがあれば、お気軽にご相談ください。
大学病院勤務のかたわら、10年以上にわたり在宅医療に携わってまいりました。医師として大切にしていることは、患者様やご家族様にとって相談しやすい身近な存在でいることです。よろしくお願いいたします。
くぼた脳神経内科クリニック院長の久保田昭洋と申します.この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます. 杏林大学医学部卒業後,地元である埼玉県へ戻りまして,埼玉医科大学総合医療センター神経内科へ就職しました.埼玉医大の外来では認知症外来を担当しておりました.13年勤務を経て2018年10月1日より東松山市高坂にくぼた脳神経内科クリニックを開院させていただきました. 今後は町医者として,一般内科も診療をしていく方針としており,地域に根ざした丁寧な診療を心がけていきます.
【略歴】 市川市立市川小学校卒業。麻布中学・高校卒業。 千葉大学医学部卒業 医師免許取得。 神経内科医として同大附属病院、成田赤十字病院、下都賀総合病院、松戸市立病院に赴任。 重症筋無力症を専門として臨床研究を行い、千葉大学医学部大学院卒業。医学博士号取得。 千葉療護センター赴任。松戸神経内科勤務を経て2017年9月中條医院を継承。 【著作】 『松下政経塾 講義ベストセレクション 地方自治編』(共著) 『3分診療時代の長生きできる受診のコツ45』(世界文化社 )
どうでんクリニック院長の道傳 整です。この度は当院のページをご覧いただきありがとうございます。当院では神経内科の専門性を活かしながら、内科のかかりつけ医として地域に根差した医療を行っていきます。内科一般はもちろんのこと、ふらつき・ふるえ・ぴくつき・めまい・しびれ・もの忘れ・頭痛・神経痛などの症状でお困りの方はお気軽にご来院ください。
Ⅰ パーキンソン病外来 本症の方は、徳島県には千人弱おいでると推定されます。原則外来通院を要し、専門検査・治療が必要です。当神経内科では、神経学的診察を行い、さらに画像診断(頭部MRI、MIBG心筋シンチグラム、等)も必要に応じ、紹介のうえ実施しています。外来通院していただき、各種抗パーキンソン病薬を投与し、リハビリテーションも必要に応じ実施し、在宅での生活の質の向上を目指します。しかし本症は、指定難病で医療費の軽減がなされていることからもわかるように、病気は長期にわたります。よって、病状悪化、等で在宅が困難となれば、ご希望により入院していただき、抗パーキンソン病薬の調整、リハビリテーション、等を行っています。新しくなった小川病院で、どうぞこの専門外来をご利用下さい。 Ⅱ 物忘れ・早期認知症外来 徳島県には約4万人の認知症の方がおいでるといわれており、さらに85歳以上の4人に1人が認知症といわれる中、本県でもその対策は喫緊の課題となっています。この専門外来では、診察、一般検査、認知検査、血液検査を実施します。また診断上重要視される頭部MRI (図:海馬評価のVSRAD)も紹介のうえ実施して、正確な鑑別診断、早期発見を心がけています。早期発見し、投薬し経過をみ、なるべく重症化に至らないよう注意して診療しています。当外来は早期認知症の方を対象とさせていただいています。ご自分やご家族で、最近物忘れが多くなってきたなと思われる方は是非この専門外来をご利用下さい。
神経内科専門医とは、神経系に関連する疾患や障害に対する診断や治療、リハビリテーションに精通した医師のことです。
神経内科専門医は、脳や脊髄、末梢神経など、神経系に発生する病気や障害に対して診断と治療を行います。具体的には、脳卒中、パーキンソン病、アルツハイマー病、てんかん、筋萎縮性側索硬化症などの疾患に対して、診断や治療を行います。神経内科専門医は、神経学や脳神経外科学、神経画像診断などの関連する分野の知識を有しており、病状に合わせた適切な治療法を提供することができます。神経内科専門医には、日本神経学会の専門医資格が必要となります。
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