「先天性障害」症状の「全身がしびれる・痙攣する・こわばる」に関する病名一覧

11 件見つかりました
症状
除外

病名の一部

もっと詳しい条件
部位
除外
診療科目

11件中 1~11件を表示

不附随運動

適した診療科目:内科

不附随運動とは、脳からの神経伝達がない状態で運動を起こすことです。一般的には心臓や腸などの内臓が意識せずに働き続けていることをさします。熱いものに触れた際に咄嗟に手を引っ込めようとする脊椎反射もこ...

家族性パーキンソン病

適した診療科目:神経科

一般に、パーキンソン病は、中脳黒質にあるドーパミン産生物質の低下により、安静時振顫、筋固縮、無動あるいは過動を来す疾患で、本疾患に対する罹患者数の5~10%に家族歴が認められ、遺伝的に発症するとされて...

けいれん発作

適した診療科目:精神科

けいれん発作とは、何らかの疾患に伴って四肢などがけいれんするような状態を表します。実はこれが起こる病気というのは大変種類が多いと考えられています。ですから、このような発作に対処するためには、原因が...

ディジョージ症候群

適した診療科目:内科、小児科

ディジョージ症候群とは、生まれつき胸腺が全くない、またはほとんど機能していないという先天性免疫不全疾患の一つです。心臓や副甲状腺、顔面などに異常が見られます。胸腺がないため、リンパ球の数が少なく、...

水無脳症

適した診療科目:小児科、産婦人科、産科

水無脳症とは、大脳形成不全症ともいい、生まれつき、大脳が形成されていない病気です。この病気の胎児は、多くが死産するようですが、出産した場合、平均寿命は3歳とされています。ただし、10歳以上の患者もいま...

歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症

適した診療科目:小児科、心療内科、小児外科

歯状核赤核淡蒼球ルイ体萎縮症とは、遺伝性疾患の一種です。発症例は少ないですが、発症例に比べると知名度は高い病気で、年齢や進行具合によって症状が大きく異なる傾向にはあります。一般的には痴呆、不随意運...

急性小脳失調症

適した診療科目:内科、脳神経外科、小児科、総合診療科

急性小脳失調症とは、何らかの原因によって小脳が麻痺し、運動障害、意識障害、その他身体に麻痺症状が現われる病気です。感染症の後遺症や、予防接種の副作用として突然発症することが多いのですが、遺伝性のも...

精神・運動発達遅滞

適した診療科目:小児科、精神科

精神・運動発達遅滞とは発達期に全体的な知能の発達に遅れがみられる病気です。とくに原因はなく、いくつかのケースがあります。軽度の知能の遅れや障害の程度の重い場合もあります。先天性や妊娠中は小頭症や水...

巨頭症

適した診療科目:小児科

巨頭症とは頭が通常の大きさよりも大きく成長してしまう病気です。もともと頭が大きな家系であり、脳に何の異常も無い場合もありますが、脳に水が溜まる病気であったり、脳に浮腫があったりする病気の場合もあり...

自己免疫性疾患

適した診療科目:総合診療科

生物の体内には、免疫という体の外部からのウイルスや細菌などの侵入に対する防御機能が生まれ持って備わっています。通常であれば、免疫の機能は外部からの異物にのみ反応し、自分の細胞やタンパク質などを攻撃...

筋強直性ジストロフィー

適した診療科目:整形外科、神経内科

筋強直性ジストロフィーとは染色体の異常によって起こる病気です。筋力の低下や萎縮が主な症状で、心臓や脳などの症状とも合併症が発生することもあります。症状の出る時期や強さによっていくつかの種類に分類さ...

11件中 1~11件を表示