「目がかすむ・見えづらい」に関する病名一覧6ページ目

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軸性近視

適した診療科目:眼科

近視には大きく分けて二種類あり成人の近視の大半はこの軸性近視で、治らない近視です。原因は近くのものを見ているときに起きる調節緊張状態が長く続くと、その状態を解消しようとして眼軸がのび近視を進行させ...

コーツ病

適した診療科目:小児科、眼科

コーツ病とは、特殊な網膜剥離を起こすことで視力が低下する病気です。この病気は、2歳以降の小児や就学児にみられることが多く、主に男の子で片目だけに発症するケースが多いです。ですが、女の子が発症するケー...

高眼圧症

適した診療科目:眼科

高眼圧症は、眼球の硬さである眼圧が通常より高い値であるが視野や視神経には異常がない状態です。眼圧によって視神経を傷付け、視野が狭まるのが緑内症であり、眼圧が正常な人より緑内症の危険が高いとされてい...

眼痛

適した診療科目:眼科

眼痛とは、目に痛みを伴う事を言います。目に痛みがある場合は何らかの病気が隠れている場合もあります。しかし、長時間のパソコンの操作等目を長時間使いますと、目が疲れる事により目の奥に痛みや、頭痛を感じ...

流涙症

適した診療科目:外科、脳神経外科、眼科

流涙症とは涙があふれて止まらない状態のことです。通常、涙は目の汚れを落としたり角膜を潤した後、吸収されて涙小管を通って鼻腔へと排出されます。何らかの刺激により涙腺から涙の分泌が多くなったり、排出経...

硫化水素中毒

硫化水素中毒になると初期の段階の場合、頭痛やめまいを起こすようになります。重症の場合、痙攣や失神を起こして意識を失ってそのまま死亡します。軽い症状の場合でも、嘔吐の症状が出てきて気分が悪くなります...

視力障害

適した診療科目:小児科、心療内科、精神科

視力障害とは、近視や遠視などの近くのものや遠くのものがぼやけてしまことを言います。これは、屈折の異常や目の視点を調節する機能の異常、視野狭窄などにより、視力が著しく低いことをさします。なので、視力...

一過性黒内障

適した診療科目:脳神経外科、眼科

一過性黒内障は一時的に目が見えなくなる病気で、長くても20分くらいで普段通りの見え方に戻ります。片目が突然、黒いカーテンがおりてくるように見えたり、写真のネガフィルムのような見え方になったり、霧がか...

霧視

適した診療科目:眼科

霧視とは、視覚に霧がかかった様に見える症状であり、片目だけの場合は、本人が気付かない場合も多い病気です。また、病状が進行すると、霧が濃く見えるようになり、物が判別できなくなっていきます。症状として...

閉塞隅角緑内障

適した診療科目:眼科

緑内障にはいくつか種類があります。その一つが閉塞隅角緑内障です。閉塞隅角緑内障は、眼球を満たしている房水という体液の出口に当たる隅角が狭くなってきて(狭隅角)、さらには眼球を形成する一部である虹彩...

巨大乳頭結膜炎

適した診療科目:眼科

巨大乳頭結膜炎とは、上まぶたの裏側にブツブツができる症状のことです。アレルギー性結膜炎の一種で、その大半はコンタクトレンズの使用によるものです。症状としては、かゆみ、めまい、コンタクトレンズが上に...

うっ血乳頭

適した診療科目:眼科

うっ血乳頭(うっけつにゅうとう)とは、眼底への視神経の根元にある乳頭に水分が溜まっている状態で、脳腫瘍や脳出血などを診断する重要な症状の一つです。症状としては、頭痛、めまい、吐き気などを起こし、次第...

めやに

適した診療科目:小児科、眼科

めやにとは、目から出てくるもので、目が疲れているときや目に汚れが溜まっているときなどにとくに出やすいです。朝起きたときに目についていることも多いです。また、何かの病気の症状のひとつであることも多々...

脳虚血

適した診療科目:脳神経外科

脳虚血とは、脳の血液が不足し脳に十分な酸素や栄養が供給されない症状のことをさします。頭蓋外動脈の血管に障害がでたり血管の痙攣(けいれん)が原因とされています。症状として挙げられるのが、めまい、ものが...

アテローム血栓性脳梗塞

適した診療科目:脳神経外科

アテローム血栓性脳梗塞は、比較的太い脳の血管で起きる動脈硬化が原因の脳梗塞をいいます。アテロームとはコルステロール、中性脂肪、カルシウムなど様々な繊維結合組織を含んだ細胞や細胞の死骸から構成された...

熱疲労

適した診療科目:内科

熱疲労とは熱中症の分類した症状の一つで、熱痙攣、熱失神、熱射病と分類していたものの一つになります。暑さによって、水分と塩分が過剰に失われ、血液の量も減少するので様々な症状を起こします。ふらつきや、...

トラコーマ

適した診療科目:小児科、眼科、感染症内科

トラコーマは、クラミジアと呼ばれている微生物が角膜や結膜に感染することで引き起こされる結膜炎です。クラミジアによるこの結膜炎はかつての日本で非常に流行していた病気でしたが、戦後の衛生環境の向上とと...

頭蓋咽頭腫

適した診療科目:脳神経外科

頭蓋咽頭腫とは、胎児期に頭蓋咽頭管(下垂体になります細胞)の細胞の一部が残ってしまったために発生します良性腫瘍です。主な症状ですが、頭蓋内圧亢進症状、視障害、下垂体機能障害です。治療は薬物治療ではな...

腎硬化症

適した診療科目:泌尿器科

腎硬化症とは長年の高血圧などの影響で腎臓の最小動脈に障害が発生し、徐々に腎臓の機能が低下する病気です。高血圧から動脈硬化を引き起こすことが原因と言われています。良性のものと悪性のものがあり悪性の場...

頸椎捻挫

適した診療科目:整形外科

頸椎捻挫とは一般的にはむち打ち症とも呼び、首・首周辺の捻挫や打身を指します。自動車事故において、後方車両から追突された場合に強い衝撃が首の頸椎付近にかかる事で発症し、翌日以降に痛みが起きる場合が多...

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