医療社団法人 恵香会 やまぐち眼科クリニック

公式情報
マイナンバーカード保険証対応
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専門医在籍
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アクセス数 今月:0 今週:0 累計:2,494

〒178-0063
東京都練馬区東大泉1-28-6 モンセーヌ大泉2F
  • 大泉学園駅から約55m(西武池袋線)

お知らせ

  • 年末年始休診

    当院は、2024年12月29日(日)〜2025年1月5日(日)を年末年始休診とさせていただきます。
    何卒よろしくお願いいたします。

診療案内

木曜 8時30分時点: 診察時間外 (時刻から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ医療機関にご確認ください
休診日: 水曜日・日曜日・祝日
診療時間
09:00 12:00
15:00 18:00

患者様へのご挨拶

やまぐち眼科クリニックは、西武池袋線の大泉学園駅北口より徒歩0分という好立地、商業ビルであるモンセーヌ大泉の2階に医院があります。周辺はオフィスビルや大型商業施設などの立ち並ぶ、駅前の繁華街です。チョコレート色の落ち着いた内装の院内には、湾曲した白いカウンターの受付があり、明るいスタッフが質問や相談などにも丁寧に対応します。また、受付前にあるシックな雰囲気の待合スペースをはじめ、随所に観葉植物を配置、診察までの時間を落ち着いて過ごしていただけます。やまぐち眼科クリニックでは結膜炎やものもらいなどの一般的な眼科治療はもちろん、緑内障治療、小児眼科、ドライアイ、網膜レーザ治療などに特に力を入れています。緑内障患者の方への診断や治療には最新の視野計を導入しており、精密検査については予約日の1日でトータルな検査を行うことが可能です。小児眼科においては経験豊かなスタッフが、時間をかけて丁寧に近視、遠視、乱視、弱視、斜視などの治療や管理を行います。治療や検査のために使用する機器もOCTなど最新の眼底観察・解析機器を用い、正確で安全な質の高い医療を提供しています。やまぐち眼科クリニックの診療日は水曜を除く平日と、土曜日の午前中です。患者様の立場に立ちインフォームドコンセントを重視した治療を心がけておりますので、目に関するトラブルはお気軽にご相談してください。

やまぐち眼科クリニックの周辺地図

【アクセス方法】
大泉学園駅北口 徒歩0分

医師紹介

院長  山口 恵子 (ヤマグチ ケイコ)

出身医学部 日本医科大学
性別 女性
院長 山口 恵子の写真
自己紹介
健康で快適な生活を過ごされるよう、身近な「眼のホームドクター」として皆様をサポートします。
略歴
平成5年日本医科大学卒業
日本医科大学眼科学教室医員助手
日本医科大学付属病院眼科医局長
あそか病院(江東区)眼科部長を歴任
平成19年 やまぐち眼科クリニック開院
保有資格
医学博士
日本眼科学会認定専門医
所属学会
日本眼科学会
日本眼炎症学会

やまぐち眼科クリニックの詳細情報

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特徴・機能 マイナンバーカードを保険証対応として対応可能

病院紹介

ご挨拶
やまぐち眼科クリニックでは常に患者様の立場に立った医療を心掛けます。スタッフ一同、質の高い医療、そしてきめ細かな気配りを心掛けます。これまでに培った経験と知識、技術そして最新の設備により、皆様が健康で快適な生活を過ごされるための眼のホームドクターとしてお手伝いします。

院内の様子
やまぐち眼科クリニックの病院紹介写真1 やまぐち眼科クリニックの病院紹介写真2
受付 待合室

診療内容
一般的な眼病から手術が必要なものまで、眼科領域全般の診断・治療を行っています。
結膜炎、ものもらい、屈折異常(近視、遠視、乱視、老視)、眼精疲労、ドライアイ、白内障、緑内障、黄斑変性症、飛蚊症、糖尿病網膜症、眼瞼痙攣(ボトックス注射)、コンタクトレンズ処方、眼鏡処方など

緑内障
当院では【緑内障】の早期発見・治療に力を入れています
緑内障は、何らかの原因で視神経が障害され視野(見える範囲)が狭くなる病気です。一般的に緑内障では、自覚症状はほとんどなく、知らないうちに病気が進行していることが多くあります。

緑内障はわかった時点で、悪くなってしまった視野は元には戻らず、治療によってこれ以上進まなくさせる、進行を遅くすることしかありません。そのため早期発見・早期治療をすることが重要です。
当医院では最新の視野計を導入し多くの緑内障患者の方の診断・治療を行なっております。
緑内障の精密検査については、ご予約いただいた場合、その日のうち視力・眼圧・眼底検査・視野検査までトータルに行うことが可能です。
お電話にてお問い合わせ下さい。


小児眼科
小児期は、身体の成長とともに視機能も発達する重要な時期ですが、成人のように、安定して信頼のできるデータが なかなか得られないため、診断・治療に一層の慎重さが求められます。当院では経験豊かなスタッフにより、十分時間をかけて、丁寧に対応することを心がけて おります。主に、近視、遠視、乱視、弱視、斜視などの治療や管理を行っています。

白内障
当院では白内障の患者様はその方のご希望、ニーズによって、一番その方にあった手術施設をご紹介しております。入院しての手術が希望の方、日帰りが良い 方、とにかく近いところが希望の方、多少遠くても名の通った有名な先生に是非やってもらいたいという方、さまざまですので。じっくりお話を伺った上で、ご相談の結果、最適な施設を選びご紹介いたします。

飛蚊症
明るい所や白い壁、青空などを見つめたとき、目の前に虫や糸くずなどの浮遊物が飛んでいるように見えることがあり ます。これらは視線を動かしてもなお一緒に移動してくるように感じられ、まばたきをしても目をこすっても消えません。このような症状を医学的に「飛蚊症」 と呼んでいます。
飛蚊症のほとんどは病気でないものですが、ときに網膜裂孔・網膜剥離・ぶどう膜炎などの思いがけない病気が原因となっていることがあります。
網膜裂孔の治療には、レーザー光凝固が有効です。

ドライアイ
ドライアイは、涙の減少あるいは質的な変化により眼の表面に障害を生じる疾患です。涙が足りないと涙の役割が低下するので、眼は乾いて傷つきやすい状態となります。
軽度のドライアイであれば点眼で軽快しますが、改善がみられない場合、それに変わる新しい治療法である涙点プラグ・液体コラーゲンプラグなどがございます。これらの治療法については、来院の上一度ご相談下さい。
 
眼瞼けいれん
眼瞼けいれんとは、目の周りの筋肉がけいれんして、、うまくまばたきができなくなったり目があけにくくなる病気です。脳内の運動を抑制するシステムが機能障害を起こすことによって生じると考えられています。
しかし、発症の原因が完全には解明されていないため、症状を抑える治療が中心となっています。
 
まぶしい 95%
目を開いていられない、目をつぶっていたほうが楽 92%
目が乾く 51%
外に出ると目が開けにくくなる 49%
目に違和感がある 41%
下を向いていたい 34%
眼瞼が下垂する 29%
瞬きが多い 26%
手指を使わないと開瞼できない 16%
目の周りがピクピクする 8%
額や眉間に皺が寄る 8%

出典; 清澤源弘 , 若倉雅登. 目がしょぼしょぼしたら-眼瞼けいれん?「正しい理解と最新の治療法」, メディカル・パブリケーションズ 2005

 
上記項目に心当たりのある方は、症状が進行する前に眼科受診をお勧めします。
 
片側顔面けいれん
片側顔面けいれんとは、顔面神経が何らかの原因で隣接する血管によって圧迫され、自分の意思とは別に、目の周辺や口、頬、顎の筋肉が勝手に動く症状のことを言います。
50~70歳代の女性に多く見られます。
初期では、片方の目の周囲や口がピクピクけいれんします。病気が進行すると、症状が頻繁に起こり、また、口や頬が大きく引きつるような感じになります。
 
設備・機器
 
オートレフケラトメーター ハンフリー自動視野計
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眼の屈折力を測定し、近視や遠視、乱視などの程度を測定するのに用いる機器です。光を瞳孔から眼の内部にあて、目の底から反射する光の状態を測定して遠点位置を割り出し、それを屈折度数に置き換えることで眼の屈折力や、近視、遠視、乱視の度数が把握できます。

 

最新の自動視野計を導入してますので、コンピュータ制御により、短時間で正確な検査が可能です。
緑内障や視神経疾患の有無・程度の診察に使用します。


 
ノンコンタクトトノメーター スペキュラマイクロスコープ
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眼圧を測定する機器です。
弱い風を吹き付けて測定することで、角膜に触れずに眼圧を測れます。

角膜内皮細胞測定装置。
角膜にある内皮細胞の数を測定する機械です。
主に白内障の術前術後検査に用います。

 
省スペース視力表 オートレンズメーター
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従来の5m視力検査が、今まで半分以下のスペースで、簡単・正確にできます。

眼鏡の度数を測定する検査です。
今お持ちの眼鏡が合っているかどうかチェックできます。

 
スリットランプ1 スリットランプ2
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角膜、結膜、水晶体や網膜、視神経などの診察を行なう検眼用の顕微鏡です。

 

院内感染予防のため流行性角結膜炎(はやりめ)の方はこちらのスリッドランプで検査を行ないます。
ポータブルスリットランプ レーザー光凝固装置
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手持ち型のスリットランプです。
車いすの方や、乳幼児などの診察時、往診時にはこのポータブルスリットランプを用います。

網膜にレーザー光をあてて治療する装置です。糖尿病網膜症や網膜裂孔などに用います。
平成21年5月にさらに新しいレーザー機器を導入いたしました。

 
無散瞳眼底カメラ 高機能画像ファイリングシステム
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無散瞳の状態で眼底検査を受けることができます。撮影後、眼に影響はありません。

インフォームドコンセントを重視しておりますので、より患者さまやご家族の方にに理解していただくために、大きなモニター画像で病状などを説明することができます。
OCT(光干渉断層計)  
やまぐち眼科クリニックの病院紹介写真15
新しい眼底観察・解析機器で、従来では診断が困難であった疾患の診断精度が向上し、治療前後で評価がより詳細に行えるようになりました。
眼底病変をCTやMRIのような断層画像データとして患者様に提示できるようになり、病気に対する理解をより深めていただくことが可能となります。
検査は非侵襲であり、痛みや眩しさはありません。検査時間も短時間で終わります。当機器の導入により、患者様に質の高い医療ができるようになると考えています。
緑内障・黄斑変性症などの早期発見・経過観察に有効です。

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