医療法人南斗六星会 須川医院

脳神経外科専門医として脳梗塞、脳出血の予防と治療。脳腫瘍の早期発見、パーキンソン病、顔面痙攣や痙縮(ボトックス使用)、てんかんなどの神経系疾患に対する治療を実施しています。また頭痛学会専門医として頭痛(片頭痛、群発頭痛など)の予防と治療を、小児脳腫瘍を長年にわたって治療していた経験から小児科全般にわたっての治療も行っています。

昨今、地域の高齢化から急速に患者数が増えている認知症に関しては、脳神経外科専門医、認知症サポート医、コウノメソッド実践医の立場から患者様の神経学的所見や同医院付属の画像診断装置(CT)を利用して、正確な認知症診断、治療を実施。付属の居宅介護支援事業所、デイサービスセンターと連携して介護者の負担をできるだけ軽減する方法で診療に取り組んでいます。

また新型コロナウイルス感染症に対して本医院は診療、検査機関であります。

処方は基本院内処方ですが、薬剤の分包処方のご希望や薬剤の種類によっては院外処方をして頂く場合も有ります。

(資格)

日本脳神経外科学会専門医、日本頭痛学会指導医専門医
認知症サポート医、日本医師会認定産業医
医学博士

(経歴)
京都府立医科大学医学部卒業
京都府立医科大学大学院修了
スウェーデン王立カロリンスカ医科大学大学院修了
スウェーデン王立ヨーテボリ大学医学部神経病理学助教
京都府立医科大学脳神経外科助教
関西医科大学脳神経外科講師