医療法人社団 爽慶会 さいとうクリニック耳鼻咽喉科

公式情報
Web予約対応
マイナンバーカード保険証対応
専門医在籍
アクセス数 今月:0 今週:0 累計:2,492


〒182-0022
東京都調布市国領町4-8-3 亀乃子ビル4F
  • 国領駅から約68m(京王線)
  • 布田駅から約567m(京王線)
  • 柴崎駅から約936m(京王線)

診療案内

木曜 8時46分時点: 診察時間外 (時刻から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ医療機関にご確認ください
休診日: 木曜日・土曜日午後・日曜・祝日
診療時間
09:00 12:00
15:00 18:00

患者様へのご挨拶

東京都多摩地域にある調布市の京王線国領駅南ロータリー前、亀の子ビル4Fにさいとうクリニック耳鼻咽喉科はあります。耳鼻咽喉科のほかに耳鼻科やアレルギーの治療も行っております。さいとうクリニック耳鼻咽喉科では、アレルギーでお困りの患者様に減感作療法や薬物療法などの治療を行い、希望される患者様には手術の対応もします。レーザーを使用したものや化学剤を使用した下甲介化学剤手術など、患者様に合った治療方法を選ぶことができます。院内は、ゆったり座ってお待ちいただけるように待合室が広くなっています。お子様のおむつを交換しやすいよう、トイレには交換スペースを設け、ベビーカーや車いすの方でも来院しやすいように院内はバリアフリー仕様になっているため安心です。また、綺麗な空気が院内に流れるように心がけています。さいとうクリニック耳鼻咽喉科の診療日は、木曜、土曜午後、日曜、祝日をのぞく午前9時から診療しております。耳鼻科の疾患である中耳炎はお子様に多く、繰り返し症状が出てしまうため、さいとうクリニック耳鼻咽喉科では特に中耳炎治療に力を入れています。やさしく、わかりやすいを心がけ、かかりつけ医としてご来院していただければと思います。

さいとうクリニック耳鼻咽喉科の周辺地図

【アクセス方法】
・京王線「国領駅」南口ロータリー前

医師紹介

院長  斎藤 慶子

出身医学部 東京女子医科大学
性別 女性
院長 斎藤 慶子の写真
自己紹介
みみ・はな・のどのことでお悩みの方はどうぞお気軽にご相談ください。鼻づまりがひどく、内服薬や点鼻薬が効かずに悩んでいる方、下甲介粘膜焼灼術(化学剤を用いる)手術をお勧めします。
減感作療法による根本治療も行っております。また、小児の中耳炎の治療にも力を入れています。
略歴
平成元年        都立国立高等学校卒業
平成7年        東京女子医科大学卒業・医師免許取得
  〃           東京女子医科大学耳鼻咽喉科学教室入局
平成9年        呉羽総合病院勤務
平成10年~15年        東京女子医科大学耳鼻咽喉科学教室助手
                                同、アレルギー外来担当医
平成15年10月6日      さいとうクリニック耳鼻咽喉科開院
                                現在、東京女子医科大学アレルギー外来にて第二木曜日に診療中
保有資格
補聴器適合判定医師
音声言語機能等判定医師
所属学会
・日本耳鼻咽喉科学会
・日本鼻科学会
・耳鼻咽喉科臨床学会

さいとうクリニック耳鼻咽喉科の詳細情報

特別外来 中耳専門外来、顔面神経痛専門外来、鼻専門外来、補聴器専門外来
特徴・機能 マイナンバーカードを保険証対応として対応可能

病院紹介

クリニックのモットー
「やさしく・わかりやすく」 をモットーに地域医療に貢献していきたいと存じますので、どうぞ宜しくお願い致します。
さいとうクリニック耳鼻咽喉科の病院紹介写真1
受付

検査設備
さいとうクリニック耳鼻咽喉科は院内の清潔と、室内の空気の改善と空気のクオリティー改善に努めています。またバリアフリーとなっており、杖をついていらっしゃるお年寄りから、車イスの方、ベビーカーでの来院の方でもお気軽にお入りいただけます。また、トイレには急な“おむつがえ”に対応し、ベビーベッドと車イスの方に対応した手すりも設置しております。
 
耳の痛み・かゆみ・耳あか・耳鳴り・めまい・ふらつき・難聴・補聴器の相談など
くしゃみ・鼻みず・鼻づまり・かゆみ・痛み・鼻出血・においの障害など
のど
痛み・はれ・異物感・声のかすれ・咳・飲み込み障害・かぜ症状・いびきなど
口腔 味覚障害・痛み・口内炎など
後頭部
首のはれ・痛み・耳下腺・顎下腺・甲状腺の病気など
顔面
顔面神経麻痺・知覚異常・痛みなど

■反復性中耳炎
中耳炎は、細菌やウイルスが耳管を通り、中耳に感染することで起こり、おもな症状は耳痛・耳漏(みみだれ)・発熱・難聴・めまい等です。多くは、突然に起こる耳の痛みで発見されます。例えば風邪をひいたとき、鼻やのどにある菌が、耳管を通って中耳に入り、炎症を起こすと中耳炎ということになります。
中耳炎は子どもに多く診られますが、子どもに中耳炎が多いのは耳管が未熟で、大人よりも短く、太く、まっすぐなために鼻や喉の影響を受けやすいからです。
これらは一過性のものですので、「急性中耳炎」と言われますが、その 「急性中耳炎」を何度も繰り返すのが「反復性中耳炎」です。目安として半年間に4回以上、1年間に5回以上、2才までに5回以上繰り返す場合を「反復性中耳炎」といいます。
「反復性中耳炎」の場合も、治療法は「急性中耳炎」と同じですが、通常の「急性中耳炎」の治療のみでは良くならない場合が多いのが現状です。そのため、抗生物質の投与や、耳の中の洗浄の他、症状が改善しない場合には、鼓膜換気チューブの留置も行います。この治療で「急性中耳炎」の反復は大幅に減少しますし、発熱の頻度も減少します。
「反復性中耳炎」でお悩みの方は、是非お気軽にご相談ください。

《アレルギー科》
さいとうクリニック耳鼻咽喉科ではさまざまな鼻のアレルギー治療を行っています。
お気軽にご相談ください。
鼻アレルギーとは:くしゃみ(鼻のかゆみ)、水溶性鼻汁、鼻づまりの3症状を持っていて、アレルギー検査にて陽性反応を示した場合に確定診断できます。まず3症状をお持ちの方は、血液検査でアレルギー反応をおこすもとを確認すると良いでしょう。

(1)抗原の除去と回避
血液検査にてアレルギー反応をおこすもとがわかれば、まず、そのもとをよせつけないよう工夫をしましょう。

(2)薬物療法
上記(1)を行った上で、抗アレルギー薬や、抗ヒスタミン薬、漢方薬、点鼻薬の投与を行います。

(3) 減感作療法
現在のところ、この方法が根本的にアレルギーを治す唯一の治療法です。簡潔に言うと、アレルギーのもとを少ない量から始め、毎日徐々に増やしていきながら皮下注射をしていきます。そして維持量に達したら、そこから1回/月、維持量を注射し、それを最低3年は継続していきます。すると、アレルギーのもとが体内に入ってきても、体が慣れてしまうので、アレルギー反応が起こらなくなっていきます。
当院で行える治療法ですので、ご希望の方はご相談ください。

(4)手術
レーザ、下甲介切除術、下甲介化学剤手術等があります。下甲介化学剤手術とは、鼻の粘膜(下甲介という場所)に化学剤を用いる手術です。 当院で行える治療法ですので、ご希望の方はご相談ください。

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さいとうクリニック耳鼻咽喉科の求人情報

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