本院医師らははプライマリケア連合学会の会員です。プライマリケア連合学会はこのたびの震災で救護活動を継続して行っております。お陰様で皆様からの義援金、医療物資、援助物資は岩手、宮城、福島のそれぞれの救援場所に届けられています。今後も長期の援助が必要です。引き続き皆様の温かいご支援をよろしくお願い致します。 |
「昨年も年間10kg以上の減量に成功された方が大勢おいでになりました。 どの患者さんにも共通することは記録の継続です。 毎日、口にするものを書くことだけでも素晴らしいです。 さらには運動も確実に行っておられる方が多いですね。 男性ではマラソンに参加される方々が多く見られました。」
診療内容
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■食事指導・肥満外来などお気軽にご相談下さい。
■当院では、平成20年4月から開始の「特定健康診査」を行っております。
■肥満の中でも合併症が多いと言われている、内蔵脂肪型肥満を超音波法により測定できます。
食事指導・肥満外来・コレステロール・各臓器のバランス調整を指導しております。お気軽にご相談下さい。
最新の超音波診断装置を導入しておりますので、腹部から血管まで詳細に調べる事ができます。
■高血圧症の食事療法
「静かに忍び寄る”高血圧”にご注意を!」
高血圧は特別な症状が出ないことが多く、サイレント・キラーと呼ばれるほどです。
知らない間に血管や心臓に負担がかかり、やがて突然、脳卒中や心臓病の発作を起こす場合があります。
血圧が高いと言われたら、自覚症状がなくても治療を開始!
原因となる食塩のとりすぎ、肥満、運動不足、アルコールの飲みすぎ、ストレスなどを解消してください。
■痛風の食事療法
「痛風の原因は、血液中の”尿酸”」
痛風はその名のとおり、風に当たっても痛むというほどの激しい痛風発作をもたらします。
発作の原因は、”尿酸”。血液中に、さまざまな原因で尿酸が増えすぎると、体のあちこちに尿酸塩(尿酸の結晶)がかたまり、痛みを起こします。血液中の尿酸値が高いだけで、ほかに症状がない場合は、高尿酸血症と呼ばれま
す。これは、いわば痛風予備軍!40歳以上の男性の10人に1人が予備軍だといわれます。
■高脂血症の食事療法
「高脂血症は、血液中の脂質が多い状態です」
高脂血症というのは、血液中の脂質であるコレステロールや中性脂肪などが、正常より多い状態。
動脈硬化の原因となるため、食事療法などの治療が必要です。
コレステロールには、肝臓から組織にコレステロールを運ぶLDLと、組織からコレステロールを肝臓に戻すHDLがあります。HDLが減った状態も、高脂血症と同じように治療が必要です。
コラムページに医療情報を掲載しました。皆様の健康のために、ぜひご覧ください。 ■ペットボトル症候群■急性膵炎■メタボリックシンドローム |
院長著書
こころをみる心で診る ―全人的医療を求めて
発刊 二見書房
定価1,500円
ISBN4-576-93036-2
Amazon.co.jpにて購入できます!
この看板が目印です。
『順路』
1. 京成本線「大神宮下駅」下車
2. 改札出てすぐを右折(大沢歯科医院の前の細い路地)
3. そのまま線路沿いを直進
4. T字路にぶつかったら左折(橋が見えるまで直進)
5. 目前に橋(やちよ橋)が見えたら、橋の手前を右折
6. そのまま川沿いを直進、右手に渡辺医院の看板が見えます。
【内科】
1 当院では胃のレントゲン精密検査ができます。
2 当院ではホルター心電図検査ができます。
3 当院では頚動脈エコーによる動脈硬化診断を行っております。(時間がかかることがありますので予約で施行しております。)