渋谷もりやクリニック

公式情報
マイナンバーカード保険証対応
休日診療対応
専門医在籍
アクセス数 今月:0 今週:0 累計:2,558


〒150-0043
東京都渋谷区道玄坂1-18-5 VORT渋谷道玄坂2F
  • 神泉駅から約279m(京王井の頭線)
  • 渋谷駅から約412m(JR山手線、JR埼京線、JR成田エクスプレス、JR湘南新宿ライン、京王井の頭線、東急東横線、東急田園都市線、東京メトロ銀座線、東京メトロ半蔵門線、東京メトロ副都心線、相鉄・JR直通線)

診療案内

木曜 8時29分時点: 診察時間外 (時刻から計算した目安)
※受診の際はあらかじめ医療機関にご確認ください
休診日: 月曜日・日曜日・土曜午後
備考: ※待ち時間を少なくするため、大まかですが時間帯による予約制となります。

※初めて受診されるかたは必ず電話(03-3780-8005)でご予約の上でご来院ください。

※各種健康保険取り扱います。(生保は取り扱っておりません)

※診療は原則的に保険診療となりますが、医師、または心理師によるカウンセリングなど、時間をかけた診療を予約料または自費にてお受けしています。ご希望のかたは、診療の際に主治医へご相談ください。
診療時間
15:00 19:00
09:00 12:30
10:00 13:00

患者様へのご挨拶

渋谷もりやクリニックは交通アクセスの良いJR「渋谷駅」、地下鉄半蔵門線・田園都市線「渋谷駅」共に徒歩5分の場所にあります。
診療科目は心療内科、精神科。
こころの病気は、薬の効果も主治医との関係の良し悪しで変わるとの研究があり、したがって渋谷もりやクリニックでは薬による治療だけでなく、カウンセリングや心理療法にも力を入れております。職場をめぐる環境は近年変化が著しく、働く人にかかるストレスも増大しています。
そんな社会で働く人のメンタルヘルスに大事な職場環境の調整の為に、ご要望があれば会社側の産業医などと積極的に連携することで、スムーズな病状の回復に努める事が出来ます。
また、思春期と青年期のこころの問題にもカウンセリングや親御さんへのガイダンスなど専門性を生かした診療を、時間をかけて行っています。
渋谷もりやクリニックには専門的なトレーニングを受けた医師、臨床心理士ともに信頼のおけるスタッフが揃っていますので安心してご相談下さい。
休診日は日曜、月曜、土曜の午後です。
診療時間は火曜~金曜は10:00~13:00、15:00~19:00土曜は9:00~12:30、祝日(月曜以外)9:00~12:30となっ ております。
<当クリニックの特徴>
1. 薬による治療だけでなく、カウンセリング/心理療法に力を入れています。
2. 働く人のメンタルヘルスでは、産業医などと連携し、職場環境の調整を行います。
3. 思春期と青年期のこころの問題に、専門性を生かした診療を行います。
4. 医師/臨床心理士ともに信頼のおけるスタッフが揃っています。

渋谷もりやクリニックの周辺地図

【アクセス方法】
●JR山手線・埼京線「渋谷駅」徒歩5分
●地下鉄半蔵門線・田園都市線「渋谷駅」徒歩5分

医師紹介

院長  守屋 直樹 (モリヤ ナオキ)

出身医学部 慶應義塾大学医学部
性別 男性
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自己紹介
変化の激しいこの時代、さまざまな人間関係や、しごとをする環境からわたしたちが受けるストレスは想像以上に大きくなっています。
そのため、こころのバランスをくずすこともめずらしいことではありません。
2006年、大学病院での診療や企業でのメンタルヘルスなどの長年の経験と高度な専門性を生かした心療内科・精神科のクリニックを渋谷駅近くに開設しました。
「こころのホームドクター」として、ひとりひとりの方に十分に時間をかけた、ていねいな診療を心がけています。

【主な著訳書】
治療作用:精神分析的精神療法の手引き 岩崎学術出版社 - 2004 (翻訳)
精神分析的診断面接のすすめかた 岩崎学術出版社 - 2007 (編集)
以下、分担執筆
今日のうつ病治療 金剛出版 - 1990
現代の精神分析 日本評論社 - 1998
心理療法のできることできないこと 日本評論社 - 1999
臨床精神医学講座第4巻 気分障害 中山書店 - 1999
今日の治療指針 2001年 医学書院 - 2001
精神治療薬大系(上) 星和書店 - 2001
パニック障害治療のストラテジー 先端医学社 - 2002
メンタルケア・ドラッグ&治療ガイド 2004~2005 メディカルドゥ - 2003
略歴
1979年慶應義塾大学医学部卒業、慶應義塾大学精神神経科学教室入室
1980年~1986年財団法人井之頭病院
1986年~1988年慶應義塾大学医学部精神神経科助手
1988年~2001年社会保険埼玉中央病院(現 埼玉社会保険病院)神経科医長
1992年より部長
1997年~2001年早稲田大学人間科学部・人間科学研究科非常勤講師
2001年~2006年昭和大学藤が丘病院精神神経科助教授
2006年渋谷もりやクリニックを開設、昭和大学藤が丘病院兼任講師
※その他、複数の大手企業のメンタルヘルス嘱託医を勤める

<主な専門領域>
うつ病、不安障害の精神療法と薬物療法の統合
職場のメンタルヘルス
思春期・青年期の精神療法と親ガイダンス
精神分析的精神療法の治療効果の研究
保有資格
医学博士
精神保健指定医
日本精神神経学会指導医
日本医師会認定産業医
所属学会
昭和大学藤が丘病院兼任講師、
日本精神分析学会 認定精神療法医・スーパーバイザー、
日本思春期青年期精神医学会 運営委員、学会誌編集委員長、
日本産業精神医学会 ほか

医師  山科 満 (ヤマシナ ミツル)

出身医学部 新潟大学医学部
性別 男性
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自己紹介
著書
稀で特異な精神症候群ないし状態像
 星和書店
現代の子どもと強迫性障害 岩崎学術出版社
精神分析的診断面接のすすめかた 岩崎学術出版社
がん患者のこころに寄り添うために ナース編 真興交易医書出版部
(いずれも分担執筆)、他
略歴
1989 新潟大学医学部卒業、順天堂医院精神神経科研修医、
東京都立松沢病院医員、順天堂大学医学部講師、
文教大学人間科学部臨床心理学科教授などを経て、
2010年4月より中央大学文学部人文社会学科心理学専攻教授
保有資格
医学博士
精神保健指定医
日本精神分析学会認定精神療法医
臨床心理士

医師  桜小路 岳文 (サクラコウジ タケフミ)

出身医学部 新潟大学医学部
性別 男性
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略歴
1995 新潟大学医学部卒業
新潟大学医学部付属病院精神科、群馬県立精神医療センター、けやきの森病院、
サイコセラピーインターナショナルなどを経て、
法政大学 学生相談室 学校医、
神奈川大学人間科学部人間科学科非常勤講師
保有資格
精神保健指定医
日本医師会産業医

医師  中井 文香 (ナカイ アヤカ)

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得意分野

2015 金沢大学医薬保健学域医学類卒業
金沢大学付属病院放射線科、昭和大学横浜市北部病院メンタルケアセンターなどを経て
昭和大学付属烏山病院精神科助教

保有資格

精神保健指定医

臨床心理士  後藤 かおる

性別 女性
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略歴

法政大学学生相談室 主任心理カウンセラーなどを経て、東京学芸大学学生相談室特任教授(講師)

保有資格
臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会)
家族心理士(家族心理士・家族相談士資格認定機構)

臨床心理士  馬渕 麻由子 (マブチ マユコ)

性別 女性
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略歴
横浜国立大学大学院教育学研究科修了
帝京大学医学部付属病院臨床心理士などを経て、
東京農工大学大学教育センター
保有資格

臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会)

公認心理師

日本精神分析学会認定心理療法士

臨床心理士  齊藤 敦子 (サイトウ アツコ)

性別 女性
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略歴

多摩中央病院、東京都公立学校スクールカウンセラーなどを経て、
青山学院高等部相談室

保有資格
臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会)、公認心理師

臨床心理士  酒井 みのり (サカイ ミノリ)

性別 女性
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保有資格
臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会)、公認心理師

臨床心理士  田中 佑未子 (タナカ ユミコ)

性別 女性
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保有資格
臨床心理士(日本臨床心理士資格認定協会)、公認心理師

渋谷もりやクリニックの詳細情報

特徴・機能 産業医登録、臨床心理士

病院紹介

うつ病
病名のとおり、ゆううつな気分が続くのがこの病気のひとつの症状です。しかし、多くのかたは、不眠、疲労感、倦怠感、頭痛、慢性的な肩こり、便秘、食欲不振、体重減少、などの体に現れる症状を訴え、内科などの身体科を最初に受診なさるようです。
こうした身体の症状に加えて、ゆううつな気分や、興味の減退( 趣味などにも興味が持てなくなった、新聞や本を読む気がしなくなった、など )、集中力の低下( 仕事の能率がひどく落ちた、行動のスピードが落ちた )といった症状がある場合、うつ病が疑われます。

うつ病Q&A
うつ病とはどのような病気でしょうか?
:うつ病は、糖尿病や高血圧などと並んで、非常に多い病気で、先進国では、7人から10人にひとりは一生のうちに1度はかかるといわれています。
しかし、心療内科、精神神経科といった専門の施設で治療を受けているかたはそのうちの1割に過ぎないとも報告されています。
ゆ ううつな気分が続くという症状以外に、急に不眠が続く、仕事の集中力が落ちて能率が非常に落ちた、何をしても興味がわかず楽しめない、食欲が落ちる、頭 痛・肩こり・めまい・胃痛などの体の症状が続くが検査をしても異常がない、といった状態がある場合うつ病の可能性があります。
一般に、早いうちに治療を受けたほうが治りも早いので思い当たる症状がいくつかある場合には専門機関を受診しましょう。

うつ病で休養加療している場合に気をつけることはどんなことでしょう?
:うつ病の本やネットの記事を読むとたいてい「休養とくすり」と書いてありますが、それだけではどうしてよいのかわからないでしょう。くすりは、セロトニン、ノルアドレナリンといった脳内神経伝達物質のバランスを取り戻すのに必要です。
う つ症状が強く、何をするのもおっくうで、動くとすぐ疲れるというようなときは、その状態が回復するまでは休むことが必要です。しかし、横になっている期間 が長ければ長いほど、体力が落ちて、復帰が大変になることも事実です。少しずつ散歩や軽い運動などをして体力の低下を防ぐことが必要です。運動や日光を浴 びることは、うつ病でバランスが崩れたセロトニンなど脳内神経物質の活性化に役立ちますので、朝起きたら外に出るよう心がけてください。その後は、回復具 合に応じて、主治医と相談しながらいろいろな活動を取り戻していきます。
こうした身体面での治療と並行して必要なのが、発症の引き金となったできごとを振り返り、そのなかで改善できるものを探っていくことです。これは、主治医との2人3脚の作業になりますね。

うつ病などで仕事を休養した場合、復職に際して気をつけることはどんなことでしょう?
:うつ病では、回復して1年以内のあいだに再発する割合は30%以上と言われています。したがって、症状が回復してきてからの治療がとても大事になります。
復職に際しては、そのタイミングが重要です。復帰をあせるあまり、症状の回復が不十分なままで復帰してしまった場合は再発の可能性が高くなりますので、回復しても、さらに1,2週間の余裕をもって復職したほうが良いでしょう。
会社によっては、短縮勤務などを実施しているところもあります。いずれにせよ、どのような業務内容で、いかに負荷をかけていくかが、うまく復帰できるかどうかの鍵となります。
復帰に際しては、主治医に会社の産業医や保健師、人事担当者などと十分連携をとってもらうことがとても大切です。

パニック障害と広場恐怖
急行電車に乗れない、高いビルのエレベータ―が怖い、閉じられた空間での会議がだめ、人の集まるところに行けない、などの症状は精神医学で「 広場恐怖 」と呼ばれています。こうした症状の多くは、閉じられた空間を恐れるので、閉所恐怖のほうがイメージにはぴったりきますが、広場恐怖は専門用語では「 アゴラフォビア 」といって、ギリシャの神殿の広場に由来する言葉です。
広場恐怖を持つかたの多くは、そうした状況のなかで「 パニック発作 」と呼ばれる発作を過去に経験しています。パニック発作では、動悸、発汗、ふるえ、めまい、胸痛、息苦しさ、死の恐怖、といった症状が突然起こります。心 臓の病気や脳卒中などと最初の症状が似ているため、救急で病院を受診することが多いのですが、からだの検査では異常がなく、気のせい、自律神経失調、過呼 吸などと言われ、それ以上の対応は、なされないことが多いようです。こうした症状に思い当たるかたは、心療内科、精神神経科を受診するのがよいでしょう。
パニック障害の症状には、SSRIと呼ばれる抗うつ薬などが有効ですが、その症状の背景には、心理的なストレスが関与していることがほとんどです。したがって、くすりによる治療だけでは不十分で、カウンセリングも重要です。

不安神経症
パニック障害が発作的な不安を特徴とするのに対して、こちらは長期に続く不安が特徴です。取り越し苦労、緊張感、集中困難、不眠、いらいらなどの症状が長 期間続きます。パニック障害よりも多く見られる病気で、一生のうちに一度はかかるひとの割合( これを生涯有病率といいます )が、5%とも言われています。

社会不安障害
人前で注目を浴びたり、発言したりすることを恐れる症状は、近年社会不安障害と呼ばれ、SSRIという抗うつ薬が有効であることがわかってきました。もと もと対人恐怖と呼ばれていた病気と重なるものですが、こうした症状があっても、今までは性格の問題とあきらめて治療を受けようとはしなかったことが多いと 思います。しかしこのような症状も治療でかなり良くなる可能性があります。詳しくは、リンクにあるSADネットを参考にしてください。

強迫神経症(強迫性障害)
強迫神経症の症状は、強迫観念と強迫行為という2つの症状が特徴です。強迫観念とは、手が汚れたのではないか、何か間違った行動をしたのではないか、など 繰り返し同じ考えが浮かび、不安でどうしようもなくなる症状を言います。強迫行為は、そうした観念を打ち消すために繰り返してしまう行動をいいます。戸締 りや手洗い、儀式的な行動などが代表的なものです。こうした症状は、くすりとカウンセリングによる治療でかなり良くなることが多いものです。

過食症などの摂食障害
過食といって大量の食べ物を一気に食べてしまう症状と、そのあと自分で吐いてしまうという症状が続く病気が神経性大食症(過食症)です。この症状の背景には、ストレスや対人関係の問題が潜んでいることが多く、カウンセリングも含めた専門的な治療が必要となります。

過敏性大腸症候群
ストレスと関連して、下痢や便秘と腹痛が続く病気です。とくに、朝の出社前の下痢を主な症状とするひとの場合、トイレに行くために途中の駅で何度も降りたりし、遅刻が続いたりします。こうした症状も胃腸薬だけではよくなりませんが、専門的な治療によりかなり改善します。

不眠症・睡眠障害 不眠に悩んでいるひとは5人にひとりとも言われています。不眠にはさまざまな原因があります。うつ病、パニック障害などのこころの病気の部分的な症状とし て不眠がある場合や、過労、ストレスなどの結果としてこころの病気になる最初の症状として不眠が出現する場合も多くみられます。心配な場合には専門医に相 談するのがいいでしょう。
 

当クリニックの特徴
1. 薬による治療だけでなく、カウンセリング/心理療法に力を入れています。
2. 働く人のメンタルヘルスでは、産業医などと連携し、職場環境の調整を行います。
3. 思春期と青年期のこころの問題に、専門性を生かした診療を行います。
4. 医師/臨床心理士ともに信頼のおけるスタッフが揃っています。

 
担当医表

  午前 午後
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桜小路 桜小路 / 守屋(精神療法のみ)
守屋 守屋
守屋 守屋 / 桜小路
峯岸 守屋 / 山科(第2・4週のみ15:00〜18:00)
守屋 / 山科 ---
※各種健康保険取り扱います。(生保は取り扱っておりません。)
※待ち時間を少なくするため、大まかですが予約制をとっています。
※初めて受診される方は、必ず電話(03-3780-8005)で予約をお取りになった上でご来院ください。
※診療は原則的に保険診療となりますが、次のような診療をご希望の場合は予約料が必要となります。
ー精神療法、カウンセリングなど時間をかけた診療をご希望の場合
・・・初診ののち、予約料をいただく保険診療、または自費診療にてお受けいたしますので、担当医にご相談ください。
ー 中学生のかたの初診
・・・時間をかけて詳しくお話をうかがうため、予約料が必要となります。
 思春期の診療についてのよくあるご質問
▼予約料などに関するご不明な点は、予約時にお電話(03-3780-8005)にてお問い合わせください。
 

クリニック内
 
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